平成20年5月8日

医薬食品局食品安全部基準審査課

企画情報課

担当:光岡、西嶋(内線2483、2484)
佐々木(内線2448)

直通:03-3595-2341


食品による窒息事故に関する研究結果等について

1 標記につきましては、昨年7月に、独立行政法人国民生活センターより、「ミニカップタイプのこんにゃく入りゼリーによる事故防止のために」として、当省等に行政的対応を行うよう要望があり、これを受けて、平成19年度厚生労働科学特別研究費補助金による特別研究「食品による窒息の現状把握と原因分析」(主任研究者:向井美恵昭和大学教授)を実施することを、昨年11月に開催された薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会において報告したところです。

2 このたび、同研究の成果が取りまとめられ、4月21日に開催された同分科会において、主な結果について報告を行いました。

3 当該研究においては、「もち」「ご飯」「パン」などの穀類や、「あめ」「団子」「カップ入りゼリー」などの菓子類、魚介類、果実類、肉類など、窒息事故の原因となる食品は多岐にわたる旨が報告されたところです。

4 また、当該研究報告及び内閣府食品安全委員会が作成したホームページ「食べ物による窒息事故を防ぐために」について、本日付で、都道府県等の衛生主管部局、民生主管部局及び母子保健主管部局に対し、別添のとおり情報提供(事務連絡)を行いました。

5 同事務連絡では、これらの内容を踏まえて、管内の市町村、児童福祉施設、介護保険施設、関係団体等に情報提供し、食品による窒息事故の予防の啓発を行うとともに、食事提供の際の注意喚起を行うよう関係者に周知する等の適切な対応を依頼したところですが、貴社におかれましても、国民の皆様へ、窒息事故の予防についての周知についてご協力いただきますようお願い申し上げます。

(参考)厚生労働省における本件の関連ホームページ

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/chissoku/index.html


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