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一般名及び販売名
一般的名称 :X線平面検出器出力読取式デジタルラジオグラフ 販売名 :デジタルラジオグラフィ装置 DFP-8000D 一般的名称 :据置型デジタル式循環器用X線透視診断装置 販売名 :X線循環器システム Infinix Celeve−i INFX-8000C X線循環器システム Infinix Celeve−i INFX-8000F X線循環器システム Infinix Celeve−i INFX-8000V
対象ロット、数量及び出荷時期
(1)形式名 :DFP-8000D SerNo. :4612147,4592141 (2)形式名 :INFX-8000C SerNo. :JBB0722009,JBB0742010,J3A0742006, JKA0742001,J3A0742007 (3)形式名 :INFX-8000F SerNo. :JBA0742003 (4)形式名 :INFX-8000V SerNo. :J1A0652002, JBA0742009,J3A0742010,JBA0742008,J3A0742009 数量 :13 台 出荷時期:平成19年 3月〜平成19年 5月
製造販売業者等名称
製造販売業者の名称 :東芝メディカルシステムズ株式会社 製造販売業者の住所 :栃木県大田原市下石上1385番地 薬事の業態 :第一種医療機器製造販売業 製造販売業許可番号 :09B1X00003 製造所の名称 :東芝メディカルシステムズ株式会社 製造所の住所 :栃木県大田原市下石上1385番地 薬事の業態 :医療機器製造業 製造業許可番号 :09BZ006008
改修理由
X線循環器システムにおいて、デジタルラジオグラフィ装置 DFP-8000Dを用いたDSA撮影のテスト ショット撮影実施後、または、ワンショット撮影実施後、稀にソフトウェアの不具合によりシス テムがロックする可能性があります。この時、DSA撮影のテストショット撮影の画像は保存されま せんが、ワンショット撮影の画像は保存されます。 このため、対策したソフトウェアのインストールを改修として実施させていただきます。
危惧される具体的な健康被害
本現象の発生により、装置の使用ができなくなります。この時、DSA撮影のテストショット撮影に おいて再検査が必要になる可能性がありますが、通常のX線検査の被曝量であり、重篤な健康被害 の可能性は低いと考えております。なお、今までに本件による健康被害の報告は受けておりません。
改修開始年月日
平成19年 6月 15日(情報提供の開始)
効能・効果又は用途等
X線を利用して人体を検査または診断する手段を提供する装置で、医師もしくは診療放射線技師等 有資格者が使用します。
その他
納入しました医療機関は全て特定しており、全対象装置に改修を実施します。
担当者名及び連絡先
担当者氏名 :薮内 良昌、中原 朋哉 連絡先 :東芝メディカルシステムズ株式会社 栃木県大田原市下石上1385番地 Tel:0287-26-6211 Fax:0287-26-6050