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一般名及び販売名
一般的名称 :全身用X線CT診断装置 販売名 :日立全身用X線コンピュータ断層装置Robustoシリーズ
対象製造番号、数量及び出荷時期
対象製造番号: KA16603501 KA16776501 KA16955501 KA16956502 KA17377501 KA17590502 KA17666502 KA17928602 KA18029601 KA18162601 KA18162602 KA18163601 KA18165601 KA18275601 KA18275602 KA18276602 KA18338602 KA18339602 KA18341602 KA18433601 KA18554602 KA18742601 KA18745602 KA18883602 KA18884602 KA18885602 KA18886601 KA18886602 KA19025601 KA19069601 KA19070601 KA19071602 KA19072602 出荷数量:33台 出荷時期:平成17年6月17日 〜平成18年10月19日
製造販売業者等名称
製造販売業者の名称 :株式会社 日立メディコ 製造販売業者の住所 :東京都千代田区外神田四丁目14番1号 薬事の業態 :第一種医療機器製造販売業者 製造販売業許可番号 :12B1X00004 製造所の名称 :株式会社 日立メディコ 柏事業場 製造所の住所 :千葉県柏市新十余二2番地1 薬事の業態 :医療機器製造業 製造業許可番号 :12BZ000058
回収(改修)理由
製品に標準で用意されている撮影プロトコルの中に実際に使用するとCT断層像の作成が できないプロトコルが入っている事が判ったため、当該のプロトコルを削除したソフトウェ アに変更する回収(改修)をさせて頂くことにしました。
危惧される具体的な健康被害
当該のプロトコルを使用して撮影を行った場合、CT断層像を作成する事ができませんの で、これにより誤診等の健康被害が発生する事はまず考えられません。 また、この事象により再撮影が行われる場合が想定されますが、この場合に被検者が受け る被ばく線量は通常の1回分のCT検査相当であり、重篤な健康被害が発生することはま ず考えられません。 なお、これまでに健康被害の報告は受けておりません。
回収(改修)開始年月日
平成19年4月21日
効果・効能又は用途等
本機器は、X線管と検出器を対向に配置して、被検者の周りを回転走査させることによっ て、全身の各部位の断層像を得る事ができる装置で、医師もしくは診療放射線技師が使用 します。
その他
対象医療機関の名称と所在地は全て把握しております。
担当者及び連絡先
担当者名 :薬事統括本部 平出博一 池谷和之 連絡先 :株式会社 日立メディコ 柏事業場 千葉県柏市新十余二2番地1 電話 04-7131-4167 FAX 04-7131-4774