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一般名及び販売名
一般的名称:胸・腹部集団検診用X線診断装置 販売名 :胃・胸部集検用デジタルX線システム SREX-D32C
対象ロット、数量及び出荷時期
型式 : SREX-D32C SerNo. :V2B06X2002, V1A0662003, 99A0622006, 99A0622003, V2A0652001 H1A0682006, H2A0642001, 99A0622004, 99A0622005, 99A0632008 99A0632010, H1A0682005, 99A0612001, 99A0612002, H1A0652001 99A0632011, 99A0632007, H1A0672004, V1A0642001, H1A0662002 H1A0662003, H3A0682001, 99A0632009, V1A0672004, V1A0642002 H1A0692007 数量 :26台 出荷時期 :平成18年 2月〜平成18年10月
製造販売業者等名称
製造販売業者の名称 :東芝メディカルシステムズ株式会社 製造販売業者の住所 :栃木県大田原市下石上1385番地 薬事の業態 :第一種医療機器製造販売業 製造販売業許可番号 :09B1X00003 製造所の名称 :東芝メディカルシステムズ株式会社 製造所の住所 :栃木県大田原市下石上1385番地 薬事の業態 :医療機器製造業 製造業許可番号 :09BZ006008
改修理由
胃・胸部集検用デジタルX線システムにて、間接X線透視撮影等のエラー発生時にこれを解除するた めに、制御装置の電源をOFF/ON後、撮影を続行すると、稀にソフトウェアの不具合により、前の撮影 画像が保存されて、この時撮影した画像が消失する場合があります。 このため、対策したソフトウェアのインストールを改修として実施させていただきます。
危惧される具体的な健康被害
本現象が発生すると、患者・画像情報表示ユニットに前の撮影画像が表示されるため、操作者は画像 異常に容易に気づくと考えております。本現象が発生した場合、再検査が必要になる場合が想定され ますが、通常のX線検査の被曝量であり、重篤な健康被害の可能性は低いと考えています。 なお、今までに本件による健康被害の報告は受けておりません。
改修開始年月日
平成18年11月25日 (情報提供の開始)
効能・効果又は用途等
X線を利用して人体を検査または診断する手段を提供する装置で、医師もしくは放射線技師等有資格 者が使用します。
その他
納入しました医療機関等は全て特定しており、全対象装置に改修を実施します。
担当者名及び連絡先
担当者氏名 :薮内 良昌、中原 朋哉 連絡先 :東芝メディカルシステムズ株式会社 栃木県大田原市下石上1385番地 Tel:0287-26-6211 Fax:0287-26-6050