介護予防事業に係る
市町村介護保険事業計画
に関する報告書(案)


(PDF:829KB)
(PDF:393KB)



平成17年10月
介護予防事業に係る市町村介護保険
事業計画に関する研究班



主任研究者 烏帽子田 彰



目次


序言

第I部 市町村介護保険事業計画(介護予防事業部分)の概要

 I-1.介護予防事業の背景
 I-2.介護予防事業の目的等
 I-3.介護予防事業の特徴および地域支援事業における位置づけ
 I-4.地域支援事業の全体像と介護予防事業の関係
 I-5.個別事業の実施及び実施体制等
 I-6.介護予防ケアマネジメントの体制

第II部 市町村介護保険事業計画(介護予防事業部分)作成の手順および介護予防事業の評価

 II-1.作成過程のイメージ
 II-1-1.介護予防事業の理解と見直しのポイント確認
 II-1-2.作成作業
 II-1-3.他の市町村計画との整合性の確認
 II-2.作成作業
 II-2-1.現状分析
 II-2-2.介護予防特定高齢者施策の対象者数の推計および選定方法
 II-2-3.介護予防事業に係る目標値とその設定
 II-2-4.介護予防事業の事業量見込みの算出
 II-2-5.介護予防事業の評価の方法

第III部 市町村介護保険事業計画(介護予防事業部分)とまちづくり・地域づくり

 III-1.介護予防の目的・内容と今日における課題
 III-2.ヘルスプロモ-ションとまちづくり
 III-2-1.地域づくり・まちづくりの視点
 III-2-2.広義の介護予防の推進
 III-2-3.自立支援を強化する環境づくり
 III-3.計画づくりの目標の共有と介護予防
 III-4.計画づくりの際の留意点
 III-4-1.計画作成、実施、評価プロセスの重視
 III-4-2.地域性の尊重と資源の開発・活用の視点(地域保健福祉経営)
 III-4-3.バリアフリーの視点
 III-4-4.利用者主体、生活者の視点と圏域
 III-4-5.権利擁護システムの確立
 III-4-6.地域福祉を推進する専門職と専門性
 III-4-7.関連専門職間及び当事者間における連携協働
 III-5.介護予防とまちづくりを推進するための課題
 III-5-1.地域保健・地域福祉を推進する組織・団体の組織性の強化
 III-5-2.生活の動線を重視したまちづくり
 III-5-3.情報の社会化と相談体制
 III-5-4.利用者の満足度の尊重、自己決定の原則
 III-5-5.地域密着型サービスの整備
 III-6.都道府県等の役割
 III-6-1.都道府県(保健所を含む)の役割
 III-6-2. NPO支援センター、ボランティアセンターなどの役割

まとめ

研究班員名簿

参考資料 市町村介護保険事業計画(介護予防事業部分)作成の実例
   〜作成の実例の提示による作成の手順等の解説〜


(照会先)

 厚生労働省老健局老人保健課
  課長補佐  神ノ田 昌博
  介護技術係長  習田 由美子
  保健指導係長  佐久間 勝彦

 厚生労働省老健局計画課
  老人保健福祉計画官  松本 均
  主査  吉川 貴士



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