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「第1回ハンセン病問題に関するシンポジウム」の開催について


標記シンポジウムについて、下記のとおり開催いたします。
申込を希望される方は、下記10によりお申し込み下さい。




1 日時  平成17年3月14日(月)13:00開場 13:30開演

2 会場  都道府県会館 101大会議室 (200名程度)
 (東京都千代田区平河町2−6−3)
  東京メトロ有楽町線・半蔵門線永田町駅下車5番出口徒歩約1分
  東京メトロ南北線永田町駅下車9番B出口徒歩約1分
  東京メトロ丸の内線・銀座線赤坂見附駅下車D出口徒歩約5分

3 主催  厚生労働省、(社福)ふれあい福祉協会

4 共催  法務省(予定)

5 後援  文部科学省(予定)

6 趣旨  ハンセン病に対する差別・偏見を解消し、ハンセン病患者・元患者の名誉回復を図るため、国民に対してハンセン病問題に対する正しい知識の啓発普及に努める。加えて、都道府県等における同様のシンポジウムの開催を関係者に要請する。

7 費用  参加無料

8 対象者 企業経営者、医療関係者、教育関係者、自治体を中心に国民全般
 関東・甲信越ブロックを対象
(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)

 プログラム
13:00  開場
13:30〜13:40  主催者挨拶
13:40〜15:10  基調講演
 「最先端のハンセン病医学」
  長尾 榮治 国立療養所大島青松園長
 「これまでの国の政策を含む歴史について」
  牧野 正直 国立療養所邑久光明園長
 「患者・元患者の視点から」
  曽我野 一美 全国ハンセン病療養所入所者協議会会長
15:10〜15:20  休憩
15:20〜16:50  パネルディスカッション
 司会  金平輝子  ハンセン病問題に関する検証会議座長
 パネリスト  関山昌人  厚生労働省健康局疾病対策課長
 (予定)  山野幸成  法務省人権擁護局人権啓発課長
 鈴木康裕  栃木県保健福祉部長
 平沢保治  多磨全生園自治会長
 野原晃  全日本中学校長会理事・埼玉県中学校長会会長
 小野友道  国立大学法人熊本大学理事・副学長
 小原健史  全国旅館生活衛生同業組合連合会会長
 江刺正嘉  毎日新聞社会部編集委員

10  申込要領 葉書、FAXもしくは電子メールで次の内容をご記入になり、
下記申込先までお送り下さい。(電話による受付は行いません。)



参加される方全員の氏名(ふりがな)、住所、連絡先電話番号、
メールアドレス(電子メールでお申し込みの場合)



報道関係の方も一般の方と同様に申込をお願いいたします。

申込先
  〒100−8916
東京都千代田区霞が関1−2−2
FAX  03−3593−6223
電子メール  hansensympo@mhlw.go.jp

募集締切 平成17年3月7日(月)18:00必着(応募多数の場合抽選)

申込に関する問い合わせ先
  厚生労働省健康局疾病対策課(担当:田中、岩下)
電話  03−5253−1111(内線2369)
受付時間  10:00〜18:00 (土・日除く)


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