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別添3

教育訓練機関主導型
企業主導型

日本版デュアルシステム雇用契約(例)
                    企業主導型については訓練計画を兼ねる。
(訓練生−企業)


 日本 太郎 (訓練生氏名)が受ける日本版デュアルシステムによる訓練(以下「訓練」という。)に係る雇用関係についての労働条件は、以下のとおりとする。

1.雇用の期間、場所、従事すべき業務の内容等
(1)雇用の期間
開始日 平成17
終了日 平成1830 / □雇用期間は定めない
(2)就業等の場所
(企業・事業所名)(株)ホテル●●(所在地 千代田区霞が関3-1-1
(教育訓練機関名)●●観光専門学校(所在地 千代田区霞が関1-2-2
(3)従事すべき業務の内容
 観光(ホテルサービス)に関する業務一般 
(4)教育訓練機関におけるOff-JT受講時間の労働時間としての取り扱い等
労働時間として取り扱う。
労働時間として取り扱わない。
(5)訓練カリキュラム及び修了時の評価方法
別紙の通り。

2.始業、終業の時刻、休憩時間、所定外労働の有無に関する事項
(1)始業、終業の時刻
始業(1400分)  終業(1700分)
(2)休憩時間
●●)分
(3) 所定外労働の有無
(有 ・ 
「有」の場合であっても、Off-JT時間には原則として所定外労働を行わない。

3.休日(詳細は、就業規則第条)
定例日;毎週日・月曜日、国民の祝日、その他(         )
非定例日;週・月当たり  日、その他(          )

4.休暇(詳細は、就業規則第条)
(1)年次有給休暇
6か月継続勤務した場合→ 10
継続勤務6か月以内の年次有給休暇 (有・
) → か月経過で  日
(2)その他の休暇
有給(          )
無給(          )

5.賃金
(1)基本賃金
( ●● 円/時間給、日給、
月給
)、

(2)諸手当の有無、額、計算方法
(Off-JT受講費用の企業負担 ●● 円/計算方法: 授業料相当額の2分の1 )
(      手当    円 /計算方法:           )
(      手当    円 /計算方法:           )
(      手当    円 /計算方法:           )

(3)所定時間外、休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
 所定時間外 法定超( )%、所定超( )%、
 休日 法定休日( )%、法定外休日( )%、
 深夜( )%

(4)賃金締切日 (基本賃金及びOff-JT受講費用の企業負担)毎月20日

(5)賃金支払日 (基本賃金及びOff-JT受講費用の企業負担)毎月25日

(6)その他
労使協定に基づく賃金支払時の控除(
 , 有(   ))
昇給(時期等                     )
賞与 ( 
(時期 ●月、金額等 基本賃金●ヶ月相当額 ) , 無 )
退職金( 有(時期、金額等               ) , 
 )

6.訓練修了後の雇用に係る事項
訓練期間終了後の雇用については、
 訓練期間終了後の雇用については当社と訓練生の間で協議の上決定する。
 訓練終了時の能力評価により訓練生がデュアル修了の認定を得た場合には、当社は訓練生を正社員として雇用する。

7.退職に関する事項
 自己都合退職の手続(退職する14日以上前に届け出ること)
 解雇の事由及び手続(詳細は、就業規則第条)                

8.D社会保険等
社会保険の加入状況( 
 厚生年金 健康保険 厚生年金基金、その他(   ))
雇用保険の適用( 
 , 無 )
訓練中又は通所・通勤途上に本人が被った災害に係る保険
(イ)Off-JT・・・民間の損害保険
(ロ)OJT・・・労災保険
(ハ)企業と教育訓練機関の間の移動時・・・民間の損害保険(ただし、企業の業務命令に基づき教育訓練機関に移動する場合には労災保険。)
なお、教育訓練機関が訓練生に加入させる損害保険の保険料については、(訓練生)が負担する。
本人が他人または機材等に与えた損害に係る賠償に係る保険
(イ)Off-JT・・・民間の損害保険
(ロ)OJT・・・民間の損害保険(及び雇用契約に損害賠償に係る規定があれば当該規定に沿った賠償)
なお、教育訓練機関又は企業が訓練生に加入させる損害保険の保険料については、(訓練生)が負担する
その他(                      )

9.雇用契約内容変更時の扱いについて
 この雇用契約は、訓練生本人と当社の合意により変更することができる。
 ただし、変更が訓練の中止・終了に関わる場合には、合意から○日(30日以上)経過した後に当該変更が有効となるものとする。

10.訓練生の遵守事項
 訓練生は、職務及び訓練の枠組みにおいて与えられた課題に精励するとともに、当社における服務規律及び指導員の指示を遵守し、訓練上知り得た企業、取引先等に係る秘密を他に漏らさない。



 (株)ホテル●●社長 千代田 次郎
   (所在地 千代田区霞が関3-1-1)

      

  日本 太郎                    


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