「21世紀成年者縦断調査−国民の生活に関する継続調査−」は、調査対象となった男女の結婚、出産、就業等の実態及び意識の経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策等厚生労働行政施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的として、昨年度から実施しているものです。
○ | 第2回調査を本年11月5日(水)に実施します。 |
○ | 調査の対象は、平成14年10月末時点で20〜34歳であった全国の男女(及びその配偶者)のうち、第1回調査において協力を得られた者等(及びその配偶者)です。 |
○ | 主な調査事項は、家族構成の変化(結婚、出産)、就業状況の変化(就職、転職)、家計の状況、健康の状況、仕事と子育ての両立支援制度の利用状況等です。 |
○ | 調査票は、調査対象者のいる世帯を調査員が訪問し、配布します。 ただし、第1回調査以降転出した調査対象者については、厚生労働省から直接、調査票を郵送します。 |
○ | 調査対象の方におかれましては、本調査の重要性を御理解いただき、引き続き御協力くださるようお願いいたします。 |
問い合わせ先 厚生労働省大臣官房統計情報部 社会統計課国民生活基礎調査室 調査第四係 03-5253-1111(内線:7592) |
![]() |