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粉じん障害防止対策を進めよう

 新たにじん肺の所見がみられた労働者の数は、粉じん障害防止規則が全面施行された昭和56年以降、大幅に減少してきましたが、平成13年においても、依然として200人を超えていること等から、第6次粉じん障害防止総合対策(平成15年度〜平成19年度)を策定し、この総合対策に基づき、粉じん障害防止対策を推進することとしました。
 今後、事業者の方は、本総合対策に基づき、じん肺のより一層の防止を図り、新たにじん肺を発生させないようにしましょう。また、粉じん作業に従事する労働者の方も、本総合対策に協力しましょう。

第6次粉じん障害防止総合対策の重点事項

 次の事項を重点に対策を進めることとしています。
アーク溶接作業に係る粉じん障害防止対策
金属等研ま作業に係る粉じん障害防止対策
トンネル建設工事業における粉じん障害防止対策
離職後の健康管理

 第6次粉じん障害防止対策の全文をご覧になりたい場合には、こちらをクリックしてください。
  第6次粉じん障害防止総合対策


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