平成１３年１月１８日
| １． | 開催場所 | 日本労働研究機構新宿事務所・ＬＩＮＣホール （東京都新宿区西新宿２−３−１ 新宿モノリス２５階） |
| ２． | 日時 | 平成１３年２月１日（木）９：３０〜１２：１５（受付 ９：００） |
| ３． | 主催 後援 | 日本労働研究機構（ＪＩＬ） 厚生労働省、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）、国際労働機関（ＩＬＯ） |
| ４． | 内容 |
テーマ 「経済発展と国際的な人の移動における新たな動向」 ・講演者 Philip Martin(Professor, University of California, Davis) ・コーディネーター 井口 泰（関西学院大学教授） |
| ５． | 言語 | 日本語及び英語（同時通訳つき） |
講演会のテーマ
グローバリゼーションの進展に伴い、国際的な人の移動は活発化しています。現在、IT技術革命等を原動力とする新たな経済発展が、この活発化する国際的な人の移動に様々な影響を与えています。本講演では、この経済発展と国際的な人の移動における新たな動向について、新たな経済発展の発信地である米国における状況と北米地域とアジア地域の相互の関係に焦点を当てます。「経済発展と国際的な人の移動における新たな動向」 |
| 参加ご希望の方は、会場の都合上１月２５日（木）までに日本労働研究機構研究交流課(03-5991-5165)まで御連絡下さい。 |
| 当該ワークショップは、日本労働研究機構（ＪＩＬ）主催、厚生労働省、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）及び国際労働機関（ＩＬＯ）の後援により、我が国や東・東南アジア諸国・地域等の専門家・行政官の参加を得てアジアにおける国際的な人の移動と各国の労働市場の状況・政策につき、情報交換・意見交換を行うことを目的として、毎年開催しており、今年で７回目。本年は、２月１日（木）及び２日（金）の２日間、日本労働研究機構新宿事務所で開催する。「経済発展と国際的な人の移動における新たな動向」についての講演会は当該ワークショップの一環として開催し、広く一般の方にも参加を募ることとしたものである。 |
職業安定局外国人雇用対策課 課長 末廣 啓子 課長補佐 塚崎 裕子 電話 5253-1111（内線5766） 3503-0229（夜間直通） 日本労働研究機構研究調整部 部長 浅尾 裕 研究交流課長 坂下 英也 電話 5991-5165（直通）