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2016年2月29日 技能実習評価試験の整備に関する専門家会議(第4回) 議事要旨

職業能力開発局海外協力課

○日時

平成28年2月29日(月)14:00~16:00


○場所

厚生労働省専用第21会議室(17階)
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2


○出席者

天野委員、岡野委員、黒田委員、椎根委員、下村委員
厚生労働省職業能力開発局海外協力課、法務省入国管理局入国在留課、外務省領事局外国人課、公益財団法人国際研修協力機構
(自動車整備職種関係) 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会、国土交通省自動車局整備課
(ビルクリーニング職種関係)公益社団法人全国ビルメンテナンス協会、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部生活衛生課

○議題

新規職種追加について
(1)自動車整備職種(自動車整備作業)について〔2〕
(2)ビルクリーニング職種(ビルクリーニング作業)について〔3〕

○議事

1 自動車整備職種(自動車整備作業)について
  業界団体による職種や技能実習評価試験の内容等に関する説明後、主に以下のような点に関し議論が行われた。

        ○ 合格レベルの設定基準

      ○ 安全衛生面への配慮。 安全衛生作業の内容

        ○ 関連作業に含まれる作業の難易度

○ 公平な評価を行うための配点

○ 日本の自動車整備技術の送出国との優位性の判断基準

   審議の結果、本会議として当該職種の追加が了承された。

 

2  ビルクリーニング職種(ビルクリーニング作業)について
      業界団体による職種や技能実習評価試験の内容等に関する説明後、主に以下のような点に関し議論が行われた。

     ○ 周辺作業として客室等整備作業を含めることの可否

      ○ 試験時間の設定方法

○ 配点及び採点の方法

○ 使用が必須とされている機械・設備

   審議の結果、本会議として客室等整備作業を、「移行対象職種・作業とはならない作業例」と整理した上で、当該職種を追加することについて了承された。


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