2016年2月8日　技能実習評価試験の整備に関する専門家会議（第３回）　議事要旨

職業能力開発局海外協力課

平成28年2月8日（月）14:00～16:00

厚生労働省共用第6会議室（3階）
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2

天野委員、大迫委員、岡野委員、黒田委員、椎根委員、下村委員、福田委員

厚生労働省職業能力開発局海外協力課、法務省入国管理局入国在留課、外務省領事局外国人課、公益財団法人国際研修協力機構

(自動車整備職種関係) 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会、国土交通省自動車局整備課

（ビルクリーニング職種関係）公益社団法人全国ビルメンテナンス協会、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部生活衛生課

新規職種追加について
（１）　自動車整備職種（自動車整備作業）について〔１〕
（２）　ビルクリーニング職種（ビルクリーニング作業）について〔２〕

１　自動車整備職種（自動車整備作業）について〔１〕
業界団体による職種・作業の内容等に関する説明後、主に以下のような点に関し議論が行われた。

○　実習実施機関の要件(整備の対象とする自動車の種類)

　　 ○　実習生の最終目標（自動車整備士技能検定との関係）

　　　 ○　トライアル試験の実施状況

　　　 ○　業所管省庁と厚生労働省の連携体制

２　ビルクリーニング職種（ビルクリーニング作業）について〔２〕
業界団体による職種・作業の内容等に関する説明後、主に以下のような点に関し議論が行われた。

　　　　○　前回の専門家会議における説明内容からの変更点

　　　　○　技能移転という制度目的に合致した作業水準が設定されているか否か

　　　 ○　実技試験の評価方法

　　　 ○　職種追加の目的の確認

　　　 ○　使用する器具のメーカーごとの操作方法の差異の有無

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