公開 |
平成26年2月10日(月) (照会先) 労働基準局安全衛生部 化学物質対策課化学物質評価室 化学物質情報管理官 高村 (連絡先) 03-5253-1111(内線5511) |
化学物質のリスク評価結果と健康障害防止措置の導入に関する意見交換会
厚生労働省では、労働現場で使われている様々な化学物質による健康障害を防止するため、平成18年度からリスク評価を行い、その結果を元に必要な措置を講じてきました。平成25年7月にまとめられたリスク評価では、「酸化チタン(ナノ粒子)」及び「リフラクトリーセラミックファイバー」については、今後詳細なリスク評価に進むこと、また、 「ジメチル-2,2-ジクロロビニルホスフェイト(別名DDVP)」及び「発がんのおそれのある有機溶剤」については、具体的な健康障害防止対策の検討が必要との報告がされ、これらの結果に基づき、化学物質による健康障害防止措置に係る検討会における検討がなされ、本年1月に報告書が取りまとめられたところです。
そこで、厚生労働省では、これらリスク評価の考え方、その結果と対応につきまして、行政検討会のメンバー、厚生労働省担当官と、労働現場において化学物質に係わる方々や広く一般の方々のご参集により意見交換を行う運びとなりました。
参加を希望される方は、下記PDFファイル中の「参加申込書」よりお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。
なお、この事業は厚生労働省がテクノヒル株式会社に委託して行うものです。参加申し込みはテクノヒル株式会社までご連絡ください。
記
1.日時
平成26年2月26日(水)13:30~16:30
2.場所
一般財団法人 日本教育会館 8階 第二会議室
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。