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職業能力評価・技能振興

このページでは、労働社会における職業能力評価制度の整備(技能検定制度、職業能力評価基準)、技能の振興や継承に対する施策(各種技能競技大会の開催、卓越技能者表彰制度、ものづくりマイスター制度)などについて紹介しています。

施策紹介

働く人々の雇用の安定、円滑な就職、社会的な評価の向上などを目的とした、働く人々の有する技能の程度を検定する国家検定制度です。

厚生労働大臣が、きわめてすぐれた技能を有する方や技能を通じて働く人々の福祉の増進及び産業の発展に寄与した方などを表彰しています。

職業能力が適正に評価される社会基盤づくりを進めるため、職業能力を客観的に評価する仕組みとして、職業能力評価基準の策定に取り組んでいます。

青年技能者や技能士に目標を持ってもらい、その技能の一層の向上を図るとともに、ものづくり技能の素晴らしさ・重要性について若者をはじめとした国民の皆様に知っていただくため、各種技能競技大会を開催しています。

働く人々が習得した職業能力の程度を測る社内独自の検定試験のうち、一定の基準を満たし、さらに働く人々の技能習得意欲を向上させることなどに貢献すると認められるものを厚生労働大臣が認定する制度です。

ものづくりに関して優れた技能、経験を有する方を「ものづくりマイスター」として認定・登録し、これらの「ものづくりマイスター」が技能競技大会の競技課題などを活用し、中小企業や学校などで若年技能者への実践的な実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行っています。

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