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第7回G20労働雇用大臣会合

 2016年7月12日~13日、中国・北京において第7回G20労働雇用大臣会合が開催され、塩崎厚生労働大臣が出席しました。
 会合では、「十分な雇用機会の創出」、「エンプロイアビリティの向上」、「ディーセントワークの促進」の3つの柱の下で議論が行われ、G20 起業アクション・プランなど6つの付属書を含む「イノベーションと包摂的成長 : ディーセント・ワーク、エンプロイアビリティの向上、十分な雇用機会」がG20労働雇用大臣宣言として採択されました。
 この大臣宣言は、次回のG20サミット(2016年9月に中国(杭州)にて開催予定)に提出される予定です。
 また、塩崎大臣からは、「十分な雇用機会の創出」というテーマの下、人口問題に対応するための女性及び高齢者の活躍促進をはじめとする構造改革に関する我が国の取組及び世界への貢献について紹介しました。
  その他、塩崎大臣は会合期間中に、アメリカのペレス労働長官、イギリスのパテル雇用担当副大臣、ガイ・ライダーILO事務局長、ドイツのナーレス連邦労働・社会大臣、インドネシアのハニフ労働大臣、中国のイン人力資源社会保障部長と意見交換を行いました。

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