プレスリリース |
平成18年12月26日
厚生労働省
農林水産省
厚生労働省
農林水産省
米国における対日輸出認定施設の現地査察について
米国における対日輸出プログラムの遵守状況を検証するため、担当者を以下の日程等により米国に派遣していたところ、今般、別添(PDF:201KB)のとおり査察結果を取りまとめましたのでその概要とともにお知らせします。
期間 | : | 平成18年11月26日(日)〜12月13日(水) |
施設数 | : | 8施設(うち、抜き打ち査察への同行2施設を含む) ※米国における対日輸出認定施設は35施設 |
1 | 査察においては、一部の施設に対し指摘事項があったものの、いずれも対日輸出条件に影響するものではないことを確認しました。これらの指摘事項については、既に対応済みまたは査察の終了後から30日以内に施設により改善措置がとられることとなっております。 |
2 | スイフト社グリーリー工場については、現地調査において、混載事例に対する改善措置が確実に履行される体制が整備されていることを確認したことから、本日より、輸入手続の保留措置を解除することとしました。 |
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