平成２５年「はたちの献血」キャンペーンの取組みについて

厚生労働省では、献血者が減少しがちな冬期において血液製剤を安定的に確保するため、平成25年の「はたちの献血」キャンペーン（平成25年1月1日～2月28日）を行い、成人式を迎える「はたち」の若者を中心として、広く国民各層に献血に関する理解と協力を求めていきます。

１．今年度の「はたちの献血キャンペーン」標語
　　想いをかたちに　はたちの献血

２．主催：　厚生労働省、都道府県、日本赤十字社
　　後援：　一般社団法人日本民間放送連盟、一般社団法人日本民営鉄道協会、一般社団法人日本コミュニティ放送協会

３．厚生労働省が実施する主な事業
（１）キャンペーン　広報用ポスターの配布
　　　官公庁、地方公共団体、全国の血液センター、献血ルーム等に幅広く配布し、国民に向けての広報啓発を行います。

（３）省内献血及び骨髄バンクドナー登録会の実施　
・省内献血の日時：平成２５年１月７日（月）、８日（火）

（４）内閣府政府広報（現在、決定しているもの）
・ラジオ（中山秀征のジャパリズム）
　　放送日：１月１２日（土）9：30～9：50（予定）
　　ＦＭ東京他、ＪＦＮ系全国３８局ネットにおいて放送
・インターネットテキスト広告
　　掲載予定日：１月７日（月）～１３日（日）
　　掲載サイト：Ｙａｈｏｏ！　ＪＡＰＡＮ（予定）
・新聞広告
　　 掲載予定日：１月２８日（月）～２月３日（日）
　　 掲載新聞　：中央５紙、ブロック３紙、地方６２紙
　
（５）高校生向け献血テキストの配布
　　　高校生（献血が可能になる１６歳）の献血及び血液事業に対する理解を促進するため、高校生用及び教員用「けんけつ　ＨＯＰ　ＳＴＥＰ　ＪＵＭＰ」を
　　　全国の高等学校等6,236校に今後配布する予定

４．日本赤十字社における「はたちの献血」キャンペーン
　（１）はたちの献血キャンペーン記者発表会
日時：平成２５年１月１０日（木）１２：３０から
場所：ホテル　ニューオータニ
　（２）ＬＯＶＥ　ｉｎ　Ａｃｔｉｏｎプロジェクト
　●ご当地大作戦　ｉｎ岐阜（１月２０日）、ｉｎ香川（２月１１日）、ｉｎ熊本（２月２３日）、ｉｎ鹿児島（２月２４日）
　　　各エリアのラジオＤＪやアーティストなどによるライブ＆トークを行い、若者を中心とした世代に献血の必要性や協力を求めるメッセージを発信。

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