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平成24年11月2日 大臣官房統計情報部企画課 国際分類情報管理室 谷、及川 (代表) 03-5253-1111 (内線) 7493 |
第3回ICFシンポジウム開催について -生活機能分類の活用に向けて-
~ ひとがひとらしく生きるために、ひろめよう ICF ~
標記について、下記のとおりシンポジウムを開催いたしますのでお知らせいたします。
多数のご参加をお待ちしております。
1.開催日時 : 平成24年12月13日(木) 12:00(開場) 17:00(閉会)
2.場 所 : 日本科学未来館 7F みらいCANホール(東京都江東区青海2-3-6)
3.費 用 : 参加無料
4.主 催 : 厚生労働省、日本診療情報管理学会
5.後 援 : 社団法人日本医師会、一般社団法人日本病院会、公益社団法人日本看護協会、
ソーシャルケアサービス従事者研究協議会、公益社団法人 日本医療社会福祉協会、
一般社団法人日本介護支援専門員協会、社団法人日本介護福祉士会、
一般社団法人日本言語聴覚士協会、一般社団法人 日本作業療法士協会、
社団法人日本社会福祉教育学校連盟、社団法人 日本社会福祉士会、
社団法人、日本社会福祉士養成校協会、
公益社団法人日本障害者リハビリテーション協会、
社団法人日本精神保健福祉士協会、特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会、
日本保健医療福祉連携教育学会、公益社団法人日本理学療法士協会
6.協 賛 : 一般財団法人厚生労働統計協会
7.開催主旨 :
ICF(国際生活機能分類)は、2001 年5 月にWHO 総会で採択されて以来、普及を促進するための研究開発が行われてきており、2006 年には、WHO-FIC(WHO国際統計分類)ネットワーク年次会合チュニス会議において、ICF を検討するFDRG(生活機能分類グループ)が設置された。これを受けて、WHO の専門家会議において普及啓発、教育など活発な議論がなされており、目下、世界中の関係者から注目を集めている。我が国においても「疾病」と「生活機能」両面からの評価を可能とする共通言語として、その普及に向けて介護、リハビリテーション、医療連携等における具体的な研究や、活用事例の報告が行われきたところである。
今回、こうした動向をふまえICF(国際生活機能分類)の実用化にむけて、別添のとおり第3回ICFシンポジウムを開催することとした。本シンポジウムにおいて、まずは主に医療現場におけるICFの活用のための課題と対策を明確化することにより、ICFの実用化を推し進める契機となることが期待される。
8.プログラム:(一部変更しました)
12:00 開 場
13:00-13:30 開会挨拶
13:30-14:20 講 演(1:大川 弥生)
14:20-14:40 休 憩
14:40-16:30 講 演(2:野中 博)
講 演(3:舟田 伸司)
講 演(4:高橋 勇二)
講 演(5:大日方 邦子)
パネルディスカッション
16:30-16:50 質疑応答
16:50 閉会挨拶
【後援者・シンポジスト】
大川 弥生 社会保障審議会統計分科会生活機能分類専門委員会委員長
(独立行政法人長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部長)
野中 博 社団法人 東京都医師会長
舟田 伸司 社団法人 日本介護福祉士会常任理事
高橋 勇二 浜松市リハビリテーション病院副院長
大日方 邦子 株式会社電通パブリックリレーションズシニアコンサルタント
司会進行 : 厚生労働省大臣官房統計情報部企画課国際分類情報管理室
国際分類分析官 及川 恵美子
座 長 : 厚生労働省大臣官房統計情報部企画課国際分類情報管理室
室長 谷 伸悦
9.申し込み・問い合わせ
申し込み方法 : 右記Webサイトより登録をお願い致します。http://www.jigyou.com/icf3/
申し込み先 : 〒181-0013
東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオ・シティ三鷹13F
「生活機能分類の活用に向けて-共通言語としてのICFの教育・
普及を目指して-シンポジウム」 事務局
(オスカー・ジャパン株式会社内)
e-mail : icf@oscar-japan.com
TEL : 0422-24-6813 Fax : 0422-24-6812
(平日 10:00-12:00 13:00-16:00)
申し込み締切 : 平成24年12月5日(水)必着
定員になり次第、締め切らせて頂きます。
問合せ先 : 厚生労働省大臣官房統計情報部 企画課 国際分類情報管理室
電 話 : 03-5253-1111
担 当 : 及 川 (内線7464) 、吉 田(内線 7493)
10.参加者の方へ
○ 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
○ アラーム付きの時計、携帯電話等音の出る機器については、音のでないようにして
ください。
○ 写真撮影やビデオカメラ等の使用は事務局の指示に従って下さい。
○ 会場での、飲食及び喫煙はご遠慮下さい。
○ 静粛を旨とし、シンポジウムの妨害となるような行為は慎んでください。
○ 危険な物を持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると
認められる方の参加はお断りいたします。
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