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平成26年6月13日

【照会先】

医薬食品局監視指導・麻薬対策課

課長補佐 渕岡 学   (2779)

課長補佐 藤沼 義和 (2781)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2436

報道関係者各位


「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を実施します

1.趣旨

厚生労働省、都道府県及び(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターは、今年6月20日〜7月19日までの1カ月間、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を実施します。

この運動は、国民一人一人の薬物乱用問題に関する認識を高めるため、正しい知識の普及、広報啓発を全国的に展開します。あわせて「国際麻薬乱用撲滅デー」 (注) の周知を図るために行うものです。

我が国における最近の薬物情勢は、依然として覚醒剤事犯が薬物事犯の大半を占めていますが、大麻やMDMA等合成麻薬の乱用も高水準で推移しています。さらに、合法ハーブ等と称して販売される薬物(いわゆる脱法ドラッグ)の乱用が急速に拡大し、憂慮すべき状況です。

このため、厚生労働省、都道府県及び(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターでは、関係機関・団体等に協力を呼び掛け、官民一体となった薬物対策の普及運動を積極的に展開していきます。

   (注)国連加盟の各国では、 1987 (昭和62)に開催された「国連麻薬閣僚会議」の終了日の6月26日を「国際麻薬乱用撲滅デー」とし、各国がこの宣言の趣旨を普及する日としています。

2.実施期間

  平成26年6月20日(金)から719日(土)までの1か月間

3.実施機関

  主 催:厚生労働省、都道府県、(公財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター

    協 賛:国際連合(国連薬物犯罪事務所)、薬物乱用対策推進会議、警察庁、総務省、 法務省、最高検察庁、
              外務省、財務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、海上保安庁

4.国連支援募金について

 (公財)麻薬 ・覚せい剤乱用防止センターは、国連及び関係団体の協賛、関係省庁の後援により国連支援募金運動が行います。

この募金運動により、地球的規模での薬物乱用防止に関する理解と認識を高めるとともに、寄せられた善意の浄財は、開発途上国で薬物乱用防止活動に従事する民間団体(NGO)の活動資金として国連に寄付されるほか、国内の啓発事業にも役立てられます。

 

※脱法ドラッグ対策について

脱法ドラッグは、麻薬・覚醒剤の成分に似た化学物質や指定薬物をはじめとする違法な薬物が含まれている可能性があり、健康被害や二次的犯罪が多発しているなど非常に危険な物質です。

指定薬物は、所持、使用、購入、販売等が禁止(違反した場合、3年以下の懲役、若しくは300万円以下の罰金、又はどちらも科されます。)されていますが、「合法」と称して販売されているものがあります。

厚生労働省では、指定薬物への指定の迅速化や化学構造が類似した特定の物質群を一括して指定薬物として指定(包括指定)を行っています。あわせて麻薬へも順次、指定し乱用拡大防止に取り組んでいます。

(指定薬物の指定数 平成257月:881物質 → 平成266月:1378物質)

 

※薬物乱用防止啓発のためのFacebookTwitterについて
   FacebookTwitter を活用した啓発活動を行っています。薬物乱用の最新情報や弊害等を随時、効果的にお知らせしていきます。是非ご活用ください。
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