公  開

平成20年3月19日

照会先 健康局総務課生活習慣病対策室
山本(内線2974)
萩森(内線2971)

「第1回受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会」の開催について

標記会議を下記により開催いたしますので、お知らせいたします。

1 日 時 平成20年3月26日(水)13:30〜15:30
(受付開始 13:15)
2 場 所 東海大学交友会館 富士の間
東京都千代田区霞が関3−2−5 霞が関ビル33階
3 議 題 受動喫煙防止対策の現状について
4 傍聴人数 若干名
 傍聴希望者は下記により事前に申し出てください。
 なお、報道関係者、構成員随行者の状況を勘案の上、希望者の中から抽選により、傍聴できる方を選定することと致しますのでご了承下さい。傍聴できる方には、3月25日(火)12:00までにFAXにて傍聴券を送付いたします。当日は必ず傍聴券をお持ち下さい。(傍聴券をお持ちでない場合は傍聴をお断りする場合がございます。)
 傍聴者は、別紙「傍聴される方へ」を厳守してください。
5 事務局  厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室健康情報管理係
 TEL  03−5253−1111(内線2971)
 FAX  03−3502−3099

【傍聴希望者の申込方法】

3月24日(月)(必着)までに氏名、住所、電話番号及びFAX番号、差し支えない場合は、勤務先を明記の上、FAXにより事務局宛お申し込み下さい。 (※カメラ撮りは、冒頭までとします。)


(別紙)

傍 聴 さ れ る 方 へ

1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。

2.アラーム付き時計、携帯電話、ポケットベル等音の出る機器については、音の出ないようにしてください。

3.写真撮影やビデオカメラ等の使用は事務局の指示に従ってください。

4.会議場における言論に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。

5.傍聴中、飲食及び喫煙は御遠慮ください。

6.静粛を旨とし、会議の妨害となるような行為は慎んでください。

7.会議中の退席は慎んでください。

8.危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると認められる方の傍聴はお断りいたします。

以上の事項に違反したときは、退場していただくことがあります。


受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会
開催要綱

1.目 的

受動喫煙については、喫煙習慣を持たない者にとって不快と感じられるだけでなく、肺がん、循環器疾患等の危険性を増大させることが明らかになっていることから、健康増進法、健康日本21等に基づき、受動喫煙防止対策を推進している。こうした取組により、公共の場及び職場における分煙に対する取組は増加しているものの、健康日本21の中間評価報告書において、あらゆる受動喫煙場面における非喫煙者を保護するための環境づくりの必要性が指摘された。さらに、平成19年7月、たばこの規制に関する世界保健機関枠組み条約第2回締約国会議において、「たばこの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」が採択されたこと等を踏まえ、我が国における受動喫煙防止対策をより一層推進するための方策について、厚生労働省健康局長の下、有識者の参集を求め、所要の検討を行う。

2.検討事項

(1)効果的な受動喫煙防止対策について

(2)受動喫煙防止対策を普及するための方策について

(3)その他

3.検討会参集者

別紙参照

4.その他

(1)検討会に座長を置くものとする。

(2)健康局長は、必要に応じ、その他学識経験者等の参集を求めることができる。

(3)検討会の庶務は、厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室が行う。

(4)本要綱に定めるもののほか、その他検討会の運営に関して必要な事項は、検討会において定める。


別 紙

受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会
参集者名簿
氏 名 所 属
内田 健夫 日本医師会常任理事
遠藤 治 国立保健医療科学院生活環境部環境化学室長
加治 正行 静岡市保健福祉子ども局保健衛生部参与
見城美枝子 青森大学社会学部教授
曽根 智史 国立保健医療科学院公衆衛生政策部長
高見 浩 全国飲食業生活衛生同業組合連合会 青年部会長
永井 厚志 東京女子医科大学病院長
永山 久徳 全国旅館生活衛生同業組合連合会 青年部長
久道 茂 宮城県対がん協会長
望月友美子 国立がんセンター研究所たばこ政策研究プロジェクトリーダー
(50音順、敬称略)

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