平成19年9月14日(金)
照会先:
健康局総務課
健康対策推進官: 北波 (内2956)
課長補佐:佐々木(内2314)
課長補佐: 金山 (内2315)
ダイヤルイン03-3595-2207
公 開
(頭撮り可)

第1回 原爆症認定の在り方に関する検討会の開催について

標記について、下記のとおり開催することといたしましたのでお知らせします。
なお、傍聴を希望される方は、募集要領によりお申し込みください。

1.日 時 平成19年9月28日(金) 10:00〜12:00

2.場 所 中央合同庁舎第5号館 厚生労働省 共用第8会議室(6階)

3.議 題

(1) 被爆者援護施策の概要について
(2) その他

4.傍聴者 30名程度

5.募集要領

(1) 会場設営の関係上、事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。

(2) ファックスにより以下の事項を記載の上、お申し込み下さい。

・ 標題「原爆症認定の在り方に関する検討会の傍聴希望について」

・ 傍聴希望者のお名前(ふりがな)

・ 連絡先住所、電話番号及びファックス番号

・ 勤務先又は所属団体(差し支えなければ)

* 冒頭写真撮影等を希望される場合は、その旨記載してください。

(3) 申込みの締め切りは、9月25日(火)17時必着です。

(4) 記者及び傍聴者は、別紙「傍聴される皆様への留意事項」を厳守してください。

(5) 希望者多数の場合は、抽選を行い傍聴者を設定させていただきます。
なお、お申し込みいただいても、傍聴できない場合がありますので、予めご了承下さい。
抽選の結果、傍聴できる方に対しましては、ファックスにてご連絡を差し上げます。(傍聴できない方に対しましては特段通知等いたしません。)

(6) 申込先

厚生労働省健康局総務課
ファックス番号:03−3502−3090


(別 紙)

傍聴される皆様への留意事項

1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。

2.アラーム付き時計、携帯電話、ポケットベル等音の出る機器については、音の出ないようにしてください。

3.写真撮影やビデオカメラ、テープレコーダー等の使用は御遠慮ください。

4.会議場における言論に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。

5.傍聴中、飲食及び喫煙は御遠慮ください。

6.静粛を旨とし、会議の妨害となるような行為は慎んでください。

7.傍聴中の入退室はやむを得ない場合を除き慎んでください。

8.銃器その他の危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると認められる方の傍聴はお断りいたします。

9.その他、座長及び事務局職員の指示に従ってください。

以上の事項に違反したときは、退場していただくことがあります。


原爆症認定の在り方に関する検討会開催要綱

1.目 的

原爆症認定の在り方については、平成19年8月に、安倍内閣総理大臣より、「専門家の判断の下に検討し、見直しを行う」ようにとの指示があったことを踏まえ、原爆症認定の在り方について、科学的知見に照らして検討し、その結果に応じて見直しを行うこととするため、厚生労働省健康局長のもと、有識者の参集を求め、所要の検討を行う。

2.検討事項

(1) 原爆症認定の在り方について

(2) その他

3.検討会参集者

別紙参照

4.その他

(1) 検討会に座長を置くものとする。

(2) 健康局長は、必要に応じ、その他学識経験者等の参集を求めることができる。

(3) 検討会の庶務は、厚生労働省健康局総務課において行う。

(4) 本要綱に定めるもののほか、検討会の運営に関して必要な事項は、検討会において定める。


原爆症認定の在り方に関する検討会 参集者名簿
(参集者就任手続中)

(五十音順・敬称略)

青山 正明桐蔭横浜大学法科大学院教授 弁護士
(元福岡高等裁判所長官)
甲斐 倫明大分県立看護科学大学看護学部教授
金澤 一郎日本学術会議会長
鎌田 七男財団法人 広島原爆被爆者援護事業団理事長
神谷 研二広島大学原爆放射線医科学研究所教授
靜間  清広島大学大学院工学研究科教授
永山 雄二長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授
丹羽 太貫独立行政法人 放射線医学総合研究所
重粒子医科学センター副センター長

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