薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会
新開発食品評価第二調査会議事要旨
日時:平成18年11月21日(火)14:00〜17:00
場所:厚生労働省6階共用第8会議室
出席者:飯野委員、合田委員、真田委員、雫石委員、鈴木委員、中澤委員、松井委員、松村委員、山田委員、渡邊委員、和田委員
(事務局): 新開発食品保健対策室
1 審議品目
以下の品目について、申請資料等に基づき、安全性及び効果の審査を行った。
(1)ビタミンK2を特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨の健康が気になる方に適する旨を保健の用途とする食品(錠菓)
表示見本の修正及び有効性試験の解析方法について指摘がなされ、回答を確認した上で、部会に上程して差し支えないこととされた。
(2)大麦若葉由来の食物繊維を特定の保健の目的に資する栄養成分とし、お腹の調子を調える旨を特定の保健の用途とする食品(大麦若葉加工食品)
本製品の食物繊維量に関する分析データ及び表示見本の修正を確認した上で、食品安全委員会に安全性評価を依頼することとされた。
(3)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の用途とする食品(ふりかけ)
了承され、食品安全委員会に安全性評価を依頼することとされた。
(4)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の用途とする食品(みそ)
原材料の安全性に対する指摘がなされ、継続審議とされた。
2 確認品目
食品衛生分科会における確認事項の新開発食品調査部会に係る確認事項別紙参考(「安全性及び効果の審査を経ているものとする食品の取扱い」)に該当するものか否か等の確認を求めた。
(1)ビタミンK2を特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨の健康が気になる方に適する旨を保健の用途とする食品(納豆)
有効性試験の解析方法について指摘がなされ、回答を確認した上で、安全性及び効果の審査を経ているものとすることとして、特に問題はないとされた。
(2)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の用途とする食品(清涼飲料水)
表示見本の修正、安全性試験における検査値に関する指摘がなされ、回答を確認した上で、安全性及び効果の審査を経ているものとすることとして、特に問題はないとされた。
(3)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の用途とする食品(豆乳飲料)
表示見本適切に改めた上で、安全性及び効果の審査を経ているものとすることとして、特に問題はないとされた。
(照会先)
厚生労働省医薬食品局食品安全部
基準審査課新開発食品保健対策室
TEL:03-5253-1111(内線2458)