薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会
新開発食品評価第二調査会議事要旨
日時:平成18年11月14日(火)10:00〜12:00
場所:厚生労働省6階共用第8会議室
出席者:飯野委員、合田委員、真田委員、雫石委員、鈴木委員、中澤委員、松井委員、山田委員、渡邊委員、和田委員、参考人1名
(事務局): 新開発食品保健対策室
1 審議品目
以下の品目について、申請資料等に基づき、安全性及び効果の審査を行った。
(1)ビタミンC及びビタミンEを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、歯周組織(ハグキ)の健康維持に役立つ旨を特定の保健の目的とする食品(錠菓)
作用機序が不明確であり、有効性が示されていないことから、特定保健用食品として認められないとされた。
(2)カルシウム及びイソフラボンを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、歯槽骨(歯を支える骨)を含む骨の健康が気になる方に適する旨を特定の保健の用途とする食品(錠菓)
原材料による齲歯の可能性及び表示見本の修正について指摘がなされ、継続審議とされた。
(3)大豆イソフラボンを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨の健康が気になる方に適する旨を特定の保健の用途とする食品(カプセル)
提出された有効性に係るヒト試験からは有効性が認められないこと、表示見本の変更等について指摘がなされ、継続審議とされた。
(4)乳果オリゴ糖を特定の保健の目的に資する栄養成分とし、お腹の調子を良好に保つとともにカルシウムの吸収を促進する旨を特定の保健の用途とする食品(テーブルシュガー、2品)
了承され、部会に上程することされた。
(照会先)
厚生労働省医薬食品局食品安全部
基準審査課新開発食品保健対策室
TEL:03-5253-1111(内線2458)