平成18年5月30日
〈公開〉
照会先:健康局臓器移植対策室
中村、有賀
内線(2365)


全国C型肝炎診療懇談会の開催について


 1.開催日時
  平成18年6月7日(水) 15:00〜17:00

 2.開催場所
  経済産業省別館 1107会議室
  東京都千代田区霞ヶ関1−3−1
  TEL03-3501-1511

 3.議題
(1)C型肝炎の診療体制に関わる対策について
(2)その他

 4.会議の開催に当たっての留意事項

  ○会議は原則公開とします。
カメラ等の撮影については、頭撮りとします。
記者及び傍聴者については、別紙の「傍聴される方へ」を厳守のうえ、会議を傍聴することができるものとします。



(別紙)

傍聴される方へ


 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。

 携帯電話、ポケットベル等の電源は、必ず切って傍聴して下さい。

 写真撮影やビデオカメラ・テープレコーダー等の使用はご遠慮下さい。

 委員会会場における言論に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。

 傍聴中、新聞紙又は書籍の類を閲読することはご遠慮下さい。

 傍聴中、飲食又は喫煙はご遠慮下さい。

 静粛を旨とし、審議の妨害になるような行為は慎んで下さい。

 審議中の入退席は慎んで下さい。

 危険物を持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると認められる方の傍聴はお断りいたします。

 以上の事項に違反したときは、退場していただくことがあります。



全国C型肝炎診療懇談会 開催要領


(目的及び検討事項)
1条 全国C型肝炎診療懇談会(以下、「懇談会」という。)は、厚生労働省健康局長より参集を求める有識者により、厚生労働省および各都道府県におけるC型肝炎の診療体制に関わる対策について専門的な検討を行うことを目的として開催する。

(懇談会の構成)
2条 懇談会に参集を求める有識者はC型肝炎対策に精通した学識ないし経験を有するものとする。

(座長の指名)
3条 懇談会に座長及び座長代理を置く。座長及び座長代理は、懇談会構成員の中から互選により選出する。座長代理は、座長が欠席の場合に座長としての業務を行う。

(作業班の設置)
4条 懇談会には、必要に応じ、外部専門家を交えた作業班を置くことができる。

(会議の公開)
5条 懇談会の会議は公開とする。ただし、公開することにより、個人情報の保護に支障を及ぼすおそれがある場合または知的財産権その他個人もしくは団体の権利利益が不当に侵害されるおそれがある場合には、座長は、会議を非公開とすることができる。
 座長は、会議における秩序の維持のため、傍聴人の退場を命ずるなど必要な措置をとることができる。

(議事録)
6条 懇談会における議事は、次の事項を定め、議事録に記載するものとする。
 会議の日時及び場所
 出席した懇談会委員の氏名
 議事となった事項
 議事録は公開とする。ただし、個人情報の保護に支障を及ぼすおそれがある場合又は知的財産権その他個人若しくは団体の権利利益が不当に侵害されるおそれがある場合には、座長は、議事録の全部又は一部を非公開とすることができる。
 前項の規定により議事録の全部又は一部を非公開とする場合には、座長は、非公開とした部分について議事要旨を作成し、これを公開しなければならない。

(懇談会の庶務)
7条 懇談会の庶務は、厚生労働省健康局疾病対策課において処理する。

(雑則)
8条 この開催要項に定めるほか、懇談会の運営に必要な事項は、座長が定める。



全国C型肝炎診療懇談会 委員名簿

氏名 所属・役職
新木 一弘 広島県福祉保健部長
飯沼 雅朗 社団法人日本医師会常任理事
廣瀬 千也子 社団法人日本看護協会常任理事
小俣 政男 東京大学大学院医学系研究科教授
久道 茂 宮城県病院事業管理者
西村 慎太郎 日本肝臓病患者団体協議会常任幹事
林 紀夫 大阪大学大学院医学系研究科教授
宮村 達男 国立感染症研究所長
八橋 弘 独立行政法人機構国立病院機構
長崎医療センター治療研究部長
村田 昌子 全国保健師長会長

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