平成17年度第10回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会記録
(化学物質審議会第52回審査部会及び第54回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会と合同で開催)
議事要旨


日時:  平成18年3月24日(金) 14:00〜17:30
場所:  中央合同庁舎第5号館 専用第22会議室(18階)
出席者 :
【委員】 有馬 郷司, 井上 達(座長), 江馬 眞, 清水 英祐, 西原 力, 林 真, 前川 昭彦, 安田 峯生, 吉岡 義正, 渡部 烈(各委員)
【事務局】 佐々木化学物質安全対策室長, 江原室長補佐, 山本化学物質審査官, 松元技官, 大井技官
議題:
 (1) 前回指摘事項等の確認について
 (2) 新規化学物質の審議について
 (3) 旧法判定済未告示新規化学物質と同一物質の届出に係る生態毒性の必要性及び生態毒の不明か否かの判定および確認の可否について
 (4) 新規審査及び既存点検時における蓄積性(Q)SAR予測結果の説明について
 (5) Ames試験用(Q)SARモデルの概要について
 (6) 少量新規化学物質の確認結果の報告について
 (7) その他

議事: 会議は非公開で行われた。
 議題(1) について、前回指摘事項等の確認について事務局から説明があった。
 議題(2) について、届出があった新規化学物質41件の審議が行われ判定がなされた。
 議題(3) について、旧法判定済未告示新規化学物質と同一物質の届出に係る生態毒性の必要性及び生態毒性の不明か否かの判定および確認の可否について審議が行われた。
 議題(4) について、新規審査及び既存点検時における蓄積性(Q)SAR予測結果の説明についての審議が行われた。
 議題(5) について、Ames試験用(Q)SARモデルの概要についての審議が行われた。
 議題(6) について、平成18年度第1回の申出期間に申出のあった物質の確認結果について報告が行われた。
 議題(7) について、必要な議論が行われた。

 なお、今回は、経済産業省 化学物質審議会第52回審査部会 及び 環境省 第54回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会と合同で開催された。

<連絡先>
〒100−8916 千代田区霞が関1−2−2
厚生労働省医薬食品局審査管理課化学物質安全対策室
化学物質係: 一戸・大井
TEL  03−3595−2298

トップへ