薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会
新開発食品評価第二調査会議事要旨

日時:平成18年2月28日(火)14:00〜17:00

場所:厚生労働省17階専用第21会議室

出席者:飯野委員、合田委員、真田委員、清水委員、雫石委員、鈴木委員、
中澤委員、松井委員、松村委員、山田委員、渡邊委員、和田委員
参考人(2名)

(事務局): 新開発食品保健対策室長 他

1 審議品目

以下の品目について、申請資料等に基づき、安全性及び効果の審査を行った。

(1)アスタキサンチンを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、眼の調節力が低下した方に適する旨を特定の保健の用途とする食品(カプセル)

有効性試験の評価基準、試験方法及び対象者、作用機序が不明なこと、安全性に係る指摘等がなされ、継続審議とされた。

(2)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の用途とする食品(チーズ)

過剰摂取防止策及び商品名、表示見本等に係る指摘がなされ、継続審議することとされた。

(3)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の用途とする食品(スキムミルク)

過剰摂取を防止するための包装形態、商品名の変更、表示見本の修正等に係る指摘がなされ、継続審議することとされた。

(4)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の用途とする食品(ウエハース、3品)

原材料の安全性に係る指摘等がなされ、継続審議することとされた。

(5)カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、骨粗鬆症になるリスクを低減する旨を特定の保健の目的とする食品(ふりかけ)

原材料及び製品の安全性、表示見本等に係る指摘がなされ、継続審議することとされた。

2 確認品目

食品衛生分科会における確認事項の新開発食品調査部会に係る確認事項別紙参考(「安全性及び効果の審査を経ているものとする食品の取扱い」)に該当するものか否か等の確認を求めた。

キシリトール、マルチトール、フクロノリ抽出物、リン酸一水素カルシウムを特定の保健の目的に資する栄養成分とし、歯を丈夫で健康に保つ旨を特定の保健の目的とする食品(チューインガム、4品)

表示見本の修正について指摘なされ、確認した上で、安全性及び効果の審査を経ているものとすることとして、特に問題はないとされた。

(照会先)

厚生労働省医薬食品局食品安全部

基準審査課新開発食品保健対策室

TEL:03-5253-1111(内線2458)


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