実証実験の実施方法について(案)


 モデル地域において、生活塾の実証実験のモニター(預かる側、預ける側双方)を募集

 モニターに対する実証実験についての説明

 マッチング及び預かりの実施(2ヶ月程度)

 モニターに対して、生活塾の有用性等についてのアンケート調査を実施

 モデル地域としての、実証実験結果についての取りまとめ


〈実証実験の実施方法の例〉
 ○ ファミリー・サポート・センターの既存の会員を中心に、モニター(預かる側、預ける側双方)を募集。
 ○ 預かる側のモニターには、預かり以外に可能な援助内容を登録してもらい、援助内容ごと会員登録を行う。
・食育会員 (おやつや食事の提供を行う)
・一芸会員 (書道や工作を教えられる。挨拶等のしつけができる。一緒に買い物や料理をする等)
 等として会員登録
 ○ 提供できる援助内容についての料金設定
 ○ 実証実験の開始
事務局は、預ける側のモニターのニーズに合わせたマッチングを実施する。
預ける者(食事の提供を望む) ←マッチング→ 食育会員(食事の提供可能)

 ※ 「生活塾」モデル事業のイメージ(PDF:86KB)

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