1 |
地元出身の医師育成を促進する方策をどのように考えるか
(1) |
医学部における地域枠の設定 |
(2) |
奨学金制度の導入 等 |
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2 |
へき地に勤務する医師の確保・紹介のための持続的なシステムづくりをどのように考えるか
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3 |
へき地に勤務する医師の医育機関・医療機関からの派遣に係る公正で公明な方策をどのように考えるか
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4 |
医師に対し、へき地勤務を動機づける方策をどのように考えるか
(1) |
医療機関側の医師に対する、報酬や勤務条件(就職、昇進等)の配慮 |
(2) |
へき地診療所等において総合的に行なわれる診療に対する専門性の評価 |
(3) |
専門医認定におけるへき地勤務の評価 等 |
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5 |
医師の社会的責務をどのように考えるか
・ |
へき地医療など公益性の高い医療に従事することを医師の責務として位置づけることについてどのように考えるか |
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6 |
医療機関のへき地医療実践・支援についての動機付けや誘導の方法をどのように考えるか
(1) |
財政的支援
・ |
独立行政法人に対する地方公共団体からの補助 等 |
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(2) |
へき地に診療所の開設等を行い、持続して支援する医療法人に対する医療計画上の配慮 |
(3) |
地域医療支援病院等の仕組みを活用した配慮 等 |
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7 |
へき地等における人員配置標準における特例をどのように考えるか
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8 |
へき地診療に従事する医師の負担を軽減する方策をどのように考えるか
(1) |
医師の業務内容の見直し |
(2) |
病院や診療部門の再編成 |
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9 |
女性医師が働きやすい環境整備をどのように考えるか
(1) |
育児をしながらの医療従事の支援 |
(2) |
子育て後の職場復帰の支援 等 |
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10 |
へき地診療に対する自衛隊医官の協力をどのように考えるか |