資料1 |
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1 | 一般病床の算定式について
[算定式の基本部分]
[退院患者率]
[平均在院日数]
[病床利用率]
[流入患者・流出患者数](別紙参照)
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2 | 療養病床の算定式について
[算定式の基本部分]
[入院・入所需要率]
[介護施設で対応可能な数]
[病床利用率]
[流入患者・流出患者数](別紙参照)
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3 | 基準病床数の加算部分について
[基準病床数の加算部分]
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4 | 一般病床及び療養病床における基準病床数について
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(別紙)
○算定方法(例)
二次 医療圏 |
一般病床(分子) | 療養病床(分子) | 病床利用率で除して病床数に変換 | 流出超過 加算数 |
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ΣAB2・F |
流入 C2 |
流出 △D2 |
小計 |
ΣAB1−G |
流入 C1 |
流出 △D1 |
小計 |
一般病床 |
療養病床 |
計 |
||||||||
a医療圏 | 360 | 0〜 30 | 0〜 30 | 330〜390 | 140 | 0〜 70 | 0〜 40 | 100〜210 | 413〜488 | 108〜226 | 521〜714 | 0〜25 | 521〜739 | |||||
b 〃 | 250 | 0〜 30 | 0〜 45 | 205〜280 | 100 | 0〜 20 | 0〜 45 | 55 〜120 | 257〜350 | 60〜130 | 317〜480 | 0〜25 | 317〜505 | |||||
c 〃 | 270 | 0〜 20 | 0〜 10 | 260〜290 | 130 | 0〜 50 | 0〜 35 | 95〜180 | 325〜363 | 103〜194 | 428〜557 | 0〜25 | 428〜582 | |||||
d 〃 | 150 | 0〜 5 | 0〜 30 | 120〜155 | 50 | 0〜 5 | 0〜 40 | 10〜 55 | 150〜194 | 11〜 60 | 161〜254 | 0〜25 | 161〜279 | |||||
e 〃 | 200 | 0〜 10 | 0〜 30 | 170〜210 | 100 | 0〜 5 | 0〜 15 | 85〜105 | 213〜263 | 92〜113 | 305〜376 | 0〜25 | 305〜401 | |||||
都道府県計 | 1230 | 0〜 95 | 0〜145 | 〜 1230 | 520 | 0〜150 | 0〜175 | 〜520 | 〜1538 | 〜560 | 〜2098 | 0〜25 | 〜2123 |
(病床利用率については、一般病床(E2=0.80),療養病床(E1=0.93)を使用)
※ | 流入・流出については、各医療圏ごとの実数の範囲内で都道府県が任意に設定できる。ただし、客観的な調査の結果を踏まえ、例えば、ある医療圏に小児救急のための病床が不足している等、地域にとって真に必要な医療を確保する必要がある場合には、都道府県は適切な手続きを行った上で、当該医療圏における流入の範囲を超えて都道府県が設定することが可能である。なお、この場合においても、一般病床及び療養病床それぞれの(流入−流出)の値の都道府県計は0を超えることはできない。即ち(ΣC2−ΣD2)≦0かつ(ΣC1−ΣD1)≦0となる。 |
※ | 流出超過加算数は、流出都道府県計(ΣD2+ΣD1=320)から流入都道府県計(ΣC2+ΣC1=245)の差(75)の1/3(25)の範囲内で都道府県が加算できる。 |