資料8

抽出された基礎情報に基づく相対的リスク評価の考え方(たたき台)


 1. 抽出された基礎情報に基づき、リスクの相対的評価を行うにあたり、「リスクの程度の評価」に係る項目のうち、
  ・ 「B 相互作用」の「併用禁忌」
  ・ 「C 重篤な副作用のおそれ」
  ・ 「E 患者背景」の「適応禁忌」
について、他の項目に比べて、重要なファクターとして取り扱ってはどうか。

 2. 各項目において、各成分ごとに抽出された基礎情報に違いがある場合であっても、同様の取扱いとできるものがあるのではないか。

 3. 抽出された基礎情報の多少は、必ずしもリスクの高低にはつながらないことに留意する必要があるのではないか。

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