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1.社員を育てる
 知識、価値観、倫理観はバラバラ
 教育そして訓練
 質の高い技術者を育てる

2.自社の社員は自社で育てる
 負の遺産
 仕事をさせるために教える
 育てるために教える

3.原理・原則を学ぶ
 「どうしたらよいか」でなく「何が必要か」
 How Toは同じ条件でしか適用できない

4.人間についての学習
 家庭も企業も人の集まり
 人間であるが故の行動
 人に馴染むシステム作り

5.教えることのできる人
 手順書と業務知識があればOKか
 誤解を防ぐ教え方
 理解したかを確認できる
 無駄、やり直しを最初から無くす

6.断片的な目先の効果を追わない
 1サイクルを20年で考える



【項目5参考資料】

 教官養成学習項目
   教育と学習
 教育技術の重要性
 学習の特性
 学習の法則
 人間の学習本能
 人間の欲求
 自己防衛・防衛機制
 教官の態度
 質問技法
 評価
 (カウンセリング)

 教え方にミスやエラーがあれば、訓練生の能力は伸びない。
 伸びなければ訓練生は、訓練結果において満足感を味わうことが
 できないため、積極性は損なわれる。そして、これがそのまま進めば、本人自身も不幸であり、また、企業活動全体としても損失を被ることになる。
 技能を伝承、そして発展させるには、ものごとを正しく伝えることと、正しく伝わったかを確認できる技術が不可欠である。


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