運営委員長 清水 勝 殿
運営委員 大平 勝美 運営委員 花井 十伍 |
(1) | 部会の召集及び議題の提案、討議資料の準備
| ||||
(2) | 参考人、議題に関連する厚生労働省内外の担当者の部会への出席、調査、資料提供等の協力依頼 | ||||
(3) | 危機管理(緊急時における情報の共有、当面の対策等) | ||||
(4) | 各調査会への調査依頼 | ||||
(5) | 血液製剤及び血液製剤代替医薬品の安全性に関する事項の調査
| ||||
(6) | 専門的、継続的検討を要する事案について。
|
(1) | 日赤案はあくまでも叩き台として、FDA同様、国としての輸血用遡及調査ガイドラインとして決定するべきである。 |
(2) | 内容について、安全技術調査会としての意見(問題点の有無とその理由、並びに訂正代替案)の書面を次回部会までに部会に提出するよう求め、その内容について部会において口頭の説明を求める。 |
(1) | NATガイドラインの実施について、行政の監視体制の確認事項
| ||||||
(3) | NATのプールサイズ(例:50プールから20プールへ)については、具体的なコストの違いを公表して議論できるよう、日赤は一目瞭然なコスト分析対比表を提出すること。日赤は、採血後の、輸血用原料と分画用原料を工程上、早期に分類し、輸血用についてシングルNATを導入するなど、最も合理的と思われる方策を立案し、その場合に必要な、最も合理的なコスト値も作成して提出すること。
|
いつから開始するか、だけではなく、いつまでに、どのように、達成するか、及び、日赤内の実施責任体制についての、細目計画の提出を求める。進捗状況について、今後の部会ごとに日赤担当者からの報告を求める。 |
文部科学省と厚生労働省の連携強化の為、進捗状況について、文部科学省担当者から定期的に報告を求める。 |
第5回部会資料DのP11〜の輸血学会提案について、分画製剤も視野に入れた提案として、部会として支持する。(実施の企画・遂行のための担当委員を決める) |
第5回部会資料BP7表2「平成16年度に製造・輸入されるべき血液製剤の種類及び量」は、前年度と比較して、どこが、どのように国内自給の向上の点で改善されているか、需給調査会の委員からの説明を求め、来年度の計画に反映させる。 |
部会から事務局に対して、以下の事項の報告を求める。
|
部会における利益相反関係について。
|