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<別添P34>
<(7) 終末期医療に対する悩み、疑問>
終末期医療について、医師、看護職員、介護施設職員の多くが、悩みや疑問を「頻繁に感じる」「たまに感じる」としており(医86%(89%)、看91%(91%)、介84%)、医師では「患者へ病名、病状の説明をすること」、次いで「在宅医療の体制が十分でないこと」(各々60%、54%)、看護職員では「痛みをはじめとした症状の緩和」、次いで「病院内の終末期医療施設が乏しいこと」、「在宅医療の体制が十分でないこと」(各々64%、57%、57%)、また、介護施設職員では「痛みをはじめとした症状の緩和」、次いで「病院内の終末期医療施設が乏しいこと」(各々67%、56%)、に難しさを感じている。

 あなたは、終末期医療に対して、悩みや疑問を感じた経験がありますか。あなたのお考えに近いものをお選びください。
問の番号  医師19 看護19 介護19

終末期医療に対する悩み、疑問のグラフ

<別添P35〜P38>
 痛みを伴い、しかも治る見込みがなく死期が迫っている(6ヶ月程度あるいはそれより短い期間を想定)患者の診療、看護及び介護にあなた自身が携わって、どんな難しさを感じていますか。あなたのお考えに近いものをお選びください。 (○はいくつでも)
問の番号  医師19補問 看護19補問 介護19補問

患者・入所者へ病名、病状の説明をすることのグラフ

痛みをはじめとした症状を緩和することのグラフ

患者・入所者や家族と話し合う時間を持つことのグラフ

病院内の設備や終末期医療の施設が乏しいことのグラフ

在宅医療の体制が十分でないことのグラフ

延命のための医療を中止することのグラフ

医療チームで意見がわかれることのグラフ

医師と患者・入所者との板挟みになることのグラフ

その他のグラフ

特になしのグラフ


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