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資料2
平成16年6月
福祉自治体ユニット


平成15年度 ホームヘルプサービスの利用状況(4月・10月)について


    参考 *
法区分 サービスの類型 利用者数
(延人数)
一人当たり
利用時間数
一人当たり
利用時間数
4月 10月 伸び率 4月 10月 伸び率 4月全国値
身体障害者 身体介護 6,721 9,574 42.4% 22.4 21.7 ▲3.1% 20.3
家事援助 7,304 10,063 37.8% 14.9 14.7 ▲1.0% 13.7
移動介護(身体介護伴う) 3,248 4,499 38.5% 24.4 21.9 ▲10.2% 23.1
移動介護(身体介護伴わない) 5,552 6,334 14.1% 14.1 15.2 7.5% 15.7
日常生活支援 1,387 1,606 15.8% 147.0 149.2 1.5% 135.0
知的障害者 身体介護 1,353 2,088 54.3% 15.1 15.1 0.4% 13.7
家事援助 1,043 1,857 78.0% 13.7 11.1 ▲19.0% 12.9
移動介護(身体介護伴う) 1,512 2,398 58.6% 14.2 15.9 11.9% 14.5
移動介護(身体介護伴わない) 2,574 3,832 48.9% 18.0 18.2 1.1% 15.0
児童 身体介護 1,204 2,321 92.8% 15.0 16.0 6.6% 15.2
家事援助 125 293 134.4% 13.6 12.8 ▲5.8% 12.0
移動介護(身体介護伴う) 433 1,150 165.6% 10.8 16.4 52.0% 10.6
移動介護(身体介護伴わない) 208 637 206.3% 8.5 9.8 16.0% 8.9
* 厚生労働省社会・援護局保健福祉部障害福祉課調べ


 ○ 4月と10月の利用者数を比較すると、全体的に伸びが見られるが、児童は移動介護を中心にサービスが大きく伸びており、利用者数で2〜3倍となった。
 ○ 4月と10月の一人当たりの利用時間数を比較すると、児童の移動介護(身体介護を伴う)が約50%増加しているほかは大きな変化は見られない。
 ○ 以上のことから、一人当たりの利用量はあまり増えていないが、サービスを利用する人のすそ野が広がってきていると言える。





 本資料は、支援費制度のホームヘルプサービス利用状況について、支援費制度施行後半年の時点における変化を見るために、全国の197自治体* から報告をいただき、取りまとめたものである。
*197自治体=7政令指定都市、15中核市、89市、7特別区、69町、10村







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