・ | 結核は依然として我が国最大の感染症として重点的取り組みが必要 |
・ | 将来的には、他の感染症対策との整合性を考慮した対応をすべき |
・ | 現在、高齢者、大都市部の問題を中心に、対策を充実強化すべき |
・ | 現在の行政システム、医療システム等の最大限の活用とメリハリをもった施策体系の再構築を |
・ | より人権を重視した「患者支援・患者中心主義」の施策へ |
・ | 一律的、集団的対応から、最新の知見やリスク評価等に基づくきめ細かな対応へ |
(1) | 定期健診の見直し
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(2) | BCG接種
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(1) | 治療性効率向上のための措置
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(2) | 医療の受け皿の整備
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(1) | 事前対応型行政
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(2) | 国、都道府県等の機能の明確化 |
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(3) | 公衆衛生対策上の拠点としての保健所の役割の明確化
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(4) | 国内対策の延長としての国際協力への取り組み
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