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在宅と施設の伸び
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昭和63年のゴールドプラン策定以降、在宅の利用者数は伸びてきたが、現在でも利用者ベースでは3割の施設利用者が介護給付費全体の約6割を使用している状況にある。
1990〜2000年
<施設基盤整備を上回る在宅サービス利用者数の増加>
特別養護老人ホーム
入所者数
訪問介護員
派遣世帯数
1990年
15.3万人
10.7万人
↓
2000年
28.7万人
45.8万人
(10年間で約1.9倍)
(10年間で約4.3倍)
※ 特別養護老人ホーム:
厚生省報告例(各年3月末現在)による
※ 訪問介護員派遣世帯:
厚生省報告例による(高齢世帯と高齢者のいる世帯についての派遣世帯数)
現在の状況(介護保険制度実施後)
介護保険事業状況報告 2003年6月サービス分)
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