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高齢者ケアを取り巻く近年の動向

  わが国の動き 外国の動き

1987年

寝たきり老人ゼロ作戦等普及啓発推進事業
 都道府県に「寝たきりゼロ推進本部」の設置
 老人寝たきり予防のための保健事業等

1985年(スウェーデン)
グループホームの整備開始
1990年 ゴールドプラン
高齢者保健福祉推進十カ年戦略、在宅福祉推進十カ年事業業、ねたきり老人ゼロ作戦、施設対策推進十カ年事業、長寿科学研究推進十カ年事業等)

 
1990年代 ゴールドプランに沿った計画的なサービスの基盤整備の推進


1992年(スウェーデン)
エーデル改革
1994年 高齢者介護・自立支援システム研究会報告
(高齢者介護において「自立支援」の考え方を提示)

1995年 新ゴールドプラン(ゴールドプランの全面的見直し)

1995年(ドイツ)
介護保険法施行(施設)
1996年 介護保険法案提出

1996年(ドイツ)
介護保険法全面施行(在宅)
1997年 グループホーム運営費の制度化

1997年 介護保険法成立

 ※98年 抑制廃止福岡宣言(以降、熊本等で宣言)
1999年 身体拘束禁止を明示(運営基準の制定)

2000年 介護保険法施行
(身体拘束禁止、自己評価等を規定した運営基準の施行)
ゴールドプラン21(2005年3月末まで)

2002年 小規模生活単位型特養ホーム(全室個室・ユニットケア)の制度化
痴呆性高齢者グループホームへの外部評価義務づけ

2002年(ドイツ)
介護の質保障法、ホーム法、介護給付補完法(痴呆対応)の施行
2003年 要介護認定の改定(痴呆状態の評価)

高齢者介護会報告
(痴呆ケア等尊厳を支えるケアの確立への提言)


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