2. | 社会生活指標モデルの作成と変局点の抽出 |
2-1. | 社会生活指標における変局点
上記3種類のモデルによる社会生活指標と実収入及び消費支出との関係を回帰分析を行って、その全体的な傾向を曲線で表した。(各指標を比較する観点から各指標を平均値0、分散1に標準化してグラフを描いた。(図表ⅳ-5,6参照))
図表 ⅳ-5.指標による回帰曲線の特徴:補正実収入
図表 ⅳ-6.指標による回帰曲線の特徴:補正消費支出 |
2-2. | 変局点一覧
図表 ⅳ-7は、これまで紹介した各指標から抽出された変局点を一覧にしたものである 図表 ⅳ-7.変局点の一覧
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