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資料1
平成15年度第1回安全技術調査会議事要旨(案)

日時: 平成15年4月23日(水) 10:00〜12:00
場所: 霞ヶ関ビル33階・東海大学校友会館
出席者: 岩本座長、
今井、岡田、菊池、杉浦、半田、比留間、前田、水落、山口各委員
(事務局)
橋爪血液対策課長、別井企画官、田中課長補佐、辻阪課長補佐、丈達課長補佐、石橋課長補佐、他
議題: 1. 座長代理選出
2. 議事要旨確認
3. HTLV-1検査に係る通知の見直しについて
4. 非溶血性輸血副作用への対応について
5. NATガイドラインについて
6. 血液製剤におけるSARSに対する安全性確保について
7. その他

(審議概要)
議題1について
座長代理に比留間委員が指名された。

議題2について
議事要旨案について意見等あれば事務局に連絡することとされた。

議題3について
HTLV−1の抗体検査については当面現状維持とすることが適当とされ、引き続き、保存前白血球除去の進捗状況やHTLV−1に関するウイルスバリデーションに関する知見の集積を待ち、改めて検討することとされた。

議題4について
輸血用血液製剤について、白血球除去の基準を1バッグあたり1×106とするなどの意見がとりまとめられた。

議題5について
ガイドラインの骨子が了承された。

議題6について
製造業者等から提出された血漿分画製剤に関するSARSウイルスの安全性評価に関する報告を求め、安全技術調査会において意見をとりまとめることとされた。


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