平成１５年度第１回需給調査会議事要旨（案）

日時

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平成１５年５月１５日（木）　１３：００～１５：００

場所

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中央合同庁舎第５号館　厚生労働省専用第22会議室

出席者

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太田、清水、高野、高橋各委員
（事務局）
橋爪血液対策課長、別井血液対策企画官、田中課長補佐、辻阪課長補佐、丈達課長補佐、石橋課長補佐、菊池専門官、他

議題

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（審議概要）
議題１、２及び３について

　座長として、高野委員が選出され、副座長には高橋委員が指名され了承された。前回議事要旨についての意見があれば事務局宛に連絡することとされた。

議題４について

　資料３のアルブミン製剤及び免疫グロブリン製剤の原料血漿については、国内由来とそれ以外のものとを明示して次回示すこととされた。また、アルブミン製剤使用量とＦＦＰ使用量との相関や特殊免疫グロブリンの原料血漿の輸入量等についても次回示すこととされた。

議題５について

　平成１５年度需給計画（骨子案）について意見交換が行われた。

・	平成１５年度の需給計画については、現状を踏まえ策定されることとされた。
・	平成１６年度については、新しい法が施行された後の動向をみながら、医療機関の使用実績と予定とを調べ、現実に即した需要予測をすることとされた。
・	血液製剤のコスト構造については、血漿分画製剤の製造体制の在り方に関する検討会の検討成果を、適時フィードバックすることとされた。
・	国内自給の方向性を見据え、適正使用の推進による効果についても、適時、適正使用調査会での検討結果等を参照することとされた。

　検討の結果、骨子案が了承された。