〜1987年 |
: |
入居者の国民年金が入居費に充てられていたため、入居者に年金の全額は支給されず、年金の中から「小遣い」 だけを支給 |
89〜94年 |
: |
コムーネ(市町村)は国民年金を入居者に全額支給し、入居者がその中から家賃や自分で選んだサービスの費用を自分で支払う(基本的なケアサービスは無料)という年金自己管理方式を採用可能になる。 |
95年〜 |
: |
年金自己管理方式が全国的に制度化 |
○ |
プライエボーリ(介護住宅、介護職員付き住宅)
・ |
家賃は4,000クローナ(約60,000円)が標準的
基本年金しか収入のない者には50%程度の家賃補助 |
|
○ |
高齢者住宅(病気や障害があっても自分で生活できる比較的元気な者のための住宅で、建物内に介護スタッフは常駐しない)
・ |
家賃は4,000クローナ(約60,000円)が標準的(プライエボーリの家賃とリンク)
基本年金しか収入のない者には50%程度の家賃補助 |
|
|