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資料1

看護師等養成所の教育活動等に関する自己評価指針作成検討会

 検討会の目的
 近年、医療の高度化・専門化の進展とともに、国民意識の変化、医療安全対策の推進等に伴い、これらに対応した資質の高い看護職員の養成が求められている。
 また、大学においては、教育活動に対する自己評価及び第三者評価などが進められてきており、専修学校においても、平成14年3月、専修学校設置基準等の改正が行われ、専修学校等は教育活動等の状況について自ら評価を行い、その結果を公表することが努力義務とされたところである。
 本検討会においては、このような状況も踏まえ、看護師等養成所が教育活動等の状況を自己評価するための指針を作成し、看護教育の充実に自主的に取り組む環境を整備するものである。

 検討内容
 看護師等養成所の自己評価指針の作成

 スケジュール
 平成15年2月から2回程度開催。年度内に結論。

 位置づけ
(1)厚生労働省医政局長が有識者の参集を求めて開催する。
(2)事務局は厚生労働省医政局看護課に置く。


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