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3 参考資料

○ 標準サービス利用例(
 
は、支給限度額の算定根拠となった利用例)

  要支援 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
通所型 訪問型 通所型 訪問型 通所型 訪問型 通所型 訪問型 痴呆型 医療型 通所型 訪問型 痴呆型 医療型 通所型 訪問型 医療型
訪問介護
(回/1週)
  2 3 5 3 5 5.5 7.5 1 6.5 9.5 8.5 1 8.5 12 13 9
うち巡回型
(回/1週)
            7 7   7 7 7   7 14 14 14
訪問入浴介護
(回/1週)
                      0.5         0.5
訪問看護
(回/1週)
  0.25 1 1 1 1 1 1 0.5 3 2 2 0.5 3 2 2 3
訪問リハビリ
(回/1週)
                  1   1   1   1 1
通所介護又は通所リハビリ
(回/1週)
2 1 2 1 3 2 3 2 4 0 1 0 5 0 1 0 0
短期入所生活介護又は短期入所療養介護
(週/6月)
1 1 2 2 2 2 3 3 3 3 3 3 3 3 6 6 6


支給限度額制度の経緯

○ 支給限度額の一本化(平成14年1月〜)

【13年12月まで】
要介護度 訪問通所サービス 短期入所サービス
要支援 6,150 7日(1週間)/6月
要介護1 16,580 14日(2週間)/6月
要介護2 19,480 14日(2週間)/6月
要介護3 26,750 21日(3週間)/6月
要介護4 30,600 21日(3週間)/6月
要介護5 35,830 42日(6週間)/6月
【14年1月から】
要介護度 訪問通所サービス
(一本化された
支給限度額)
(参考)
一本化後の限度額で
すべて短期入所を
利用した場合の
利用可能日数
要支援 6,150 6.4日/月
要介護1 16,580 16.8日/月
要介護2 19,480 18.8日/月
要介護3 26,750 24.1日/月
要介護4 30,600 27.1日/月
要介護5 35,830 30.0日/月
○ 振替利用及び拡大措置(平成12年4月〜平成13年12月。一本化に伴い廃止)

・ 振替措置

 市町村の判断により、訪問通所サービスの支給限度額に満たない分を短期入所サービスの利用限度日数に振り替えることができるしくみ。
・ 次期認定期間での短期入所サービス利用日数拡大措置
 要介護認定の更新・変更の段階で、その4ヶ月前・3ヶ月前の月それぞれについて、
- 訪問通所サービス利用実績が支給限度額6割未満
- 入院、入所(短期入所を含む)の日数が7日以下
- 振り替え利用が未使用
の場合に、次期認定期間での短期入所サービスの利用枠を拡大。
(改正経緯)
  振り替え措置 拡大措置
平成12年4月〜 1月14日まで 次期認定期間での利用限度日数を2倍(要介護5は1.5倍)に拡大
平成13年1月〜 連続30日までに拡大
平成14年1月〜 支給限度額一本化(振り替え措置と拡大措置は廃止)。短期入所利用は連続30日まで。


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