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2 短期入所生活介護・短期入所療養介護の報酬体系を考える視点

現行の報酬体系 現行の報酬体系に関する論点
【要介護度別区分、介護・看護職員配置による区分】
・ 要支援、要介護1、2、3、4、5
・ 介護・看護職員の職員配置による区分
(基本的には施設サービス費の単位に、
・食事分(基本食事サービス − 自己負担)
・初期加算単位分
を加えて単位を設定)
【事業所の類型】

短期入所生活介護
・単独型 ・併設型
短期入所療養介護
・介護老人保健施設
・療養病床を有する病院
・療養病床を有する診療所
・老人性痴呆疾患療養病棟を有する病院
・基準適合診療所 ・介護力強化病院
【各種加算の設定】
短期入所生活介護
 機能訓練体制、送迎

短期入所療養介護
 送迎、特定診療費 等

【各種減算の設定】
定員超過利用、人員基準欠如 等
【要介護度別区分】

 ○施設サービス費を基本とする報酬設定をどう考えるか。


【事業所の類型】

 ○事業所の類型別の設定をどう考えるか。


【各種加算・減算】

 ○現行の各加算・減算をどう考えるか。

【全室個室・ユニットで整備された居室を利用する短期入所生活介護】

 ○全室個室・ユニットで整備された居室を利用する短期入所者の居住費(建設費、光熱水費等)の負担をどう考えるか。

※14年度以降に新設する短期入所生活介護専用棟は全室個室・ユニットを基本(当面、従来型の整備を認める)


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