○ |
平成13年公的年金加入状況等調査結果によると、20歳到達者に対する年金手帳送付による職権適用等により、第1号未加入者は平成13年10月15日現在で63万5千人と、前回の平成10年調査(平成10年10月15日現在)の99万3千人に比べて35万8千人減少した。 |
○ |
一方、平成14年国民年金被保険者実態調査結果(速報)によると、未納者は平成13年度末現在で326万7千人となっており、前回の平成11年調査(平成10年度末現在)の264万6千人と比べて62万1千人増加(第1号被保険者は約165万人増加)した。 |
○ |
この結果、未納者・第1号未加入者の合計は、平成13年度は390万2千人となり、平成10年度より26万3千人増加した。 |
○ |
平成13年度末現在の公的年金加入対象者(7,080万人)に占める未納者・第1号未加入者(390万人)の割合は5.5%となっており、平成10年度末現在の5.1%(公的年金加入対象者7,149万人のうち364万人)から微増している。 |