MENU
対応策
働き方改革への
対応策
対応策
働き方改革への
対応策

「発注者・プロジェクトマネージャ向け」対応策

発注者・
プロジェクトマネージャ向け

対応策
●●●●●●●

発注者・受注者で実現するIT業界の取引環境改善と働き方改革
~円滑なプロジェクトの推進に向けて

発注者・受注者で実現するIT業界の取引環境改善と働き方改革~円滑なプロジェクトの推進に向けて
円滑なプロジェクトの推進に向けて
▲ 冊子PDFはこちら
IT企業の働き方改革は、IT業界特有の多重下請構造等から自助努力だけでは改善が難しいのが現状であり、発注者・受注者が良好な関係を築き、プロジェクトを円滑に推進することが重要です。
本書では、プロジェクトの円滑な推進に向けて、受注者が発注者に要望したいことや、その要望を踏まえた発注者が意識すべきポイントを紹介します。
プロジェクトの成功に向けた取引環境の改善と働き方改革の推進に役立つガイドラインです。
冊子概要については下記をご参考ください。

DX時代のシステム開発と従来型のシステム開発に
求められる発注者と受注者のあるべき関係

DX時代のシステム開発と従来型のシステム開発に求められる発注者と受注者のあるべき関係
最先端ITを利活用した顧客への新しい価値創造や社会課題の解決はデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)と呼ばれるように、これらの技術はあらゆる産業のビジネスに変化をもたらし、社会のあり方を根本から変えていくことが予測されます。
DXのためのシステム開発では、発注者・受注者が一体となって新たな顧客経験を創出します。
これは、既存業務を担うシステムのように受注者側が開発を請け負う体制では成り立たないため、発注者・受注者が対等な立場となるように人材と体制の整備を進めていかなければなりません。
一方、従来型のシステム開発においても、発注者の情報システム部門が業務部門の要求に抗しきれない等の理由で、大きな手戻りの原因となるような要件変更が発生するケースがあります。
ここでもやはりステークホルダが対等の立場になる必要があります。
事業環境が目まぐるしく変化する昨今、プロジェクトを円滑に推進するためには、発注者・受注者が一体となり良好な関係を築くことが重要です。
システム開発における発注者・受注者間の良好な関係づくりに向けて、開発現場における受注者から発注者への要望や、それらの要望に対する発注者の考え方や取組の好事例を「発注者・受注者で実現するIT業界の取引環境改善と働き方改革~円滑なプロジェクトの推進に向けて~」で紹介していますので、是非ご覧ください。
「発注者・受注者で実現するIT業界の取引環境改善と働き方改革
~円滑なプロジェクトの推進に向けて」の構成

「発注者・受注者で実現するIT業界の取引環境改善と働き方改革~円滑なプロジェクトの推進に向けて」の構成

「働き方改革ハンドブック情報通信業(情報サービス業編)(平成29年)」をもとに、IT業界の取引構造によって生じる長時間労働の是正を阻害すると考えられる6つの阻害要因を抽出。
受注時における契約や提案の内容と長時間労働の関係
阻害要因を抽出
6つの阻害要因
6つの阻害要因に関する受注者から発注者への要望調査 発注者・受注者で実現する働き方改革に関するプロジェクトマネージャーの意識調査
 
【調査対象】 受注者企業のプロジェクトマネージャー715名
【調査内容】 働き方改革の実現に向けた発注者側への要望等
6つの阻害要因に関する受注者要望事項に対する発注者の取引調査 ① 各阻害要因の背景
② 阻害要因の改善に向けた受注者から発注者への要望
③ 発注者が意識するポイント・具体的な企業の取組事例
 
【発注者(調査対象)の事業領域】
金融・保険・証券、製造業、社会インフラ、IT(情報通信)、SI、情報サービス業等
プロジェクトを円滑に推進するために発注者が意識すべきポイントや取組事例を6つの阻害要因ごとに取りまとめました。
詳細は「発注者・受注者で実現するIT業界の取引環境改善と働き方改革~円滑なプロジェクトの推進に向けて」をこちらからご覧ください。
円滑なプロジェクトの推進に向けて
▲ 冊子PDFはこちら
©Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved.