日常生活機能障害を持っている方が生活する施設です。第1センターは45床、第2センターは40床です。ここで暮らす入所者はハンセン病の後遺症と高齢化が相まって不自由度が増してきています。看護師・介護員は入所者の身体的、精神的な健康の増進のためにケアを提供すると共に、異常の早期発見に努め、入所者ができる限り快適に生活できるようお世話をしています。

また、生活が単調にならないために脳を活性化する「学習療法」や入所者の交流の場として第1センターでは「さくらんぼ喫茶」、第2センターでは「つくしんぼ喫茶」を開いて手作りの食事やお菓子、お茶でおもてなしをしています。センターの催しでは、大きな声で歌い、職員の出し物で大いに笑い、楽しいひとときを過ごしていただいています。また、誤嚥を予防し楽しく食事をしていただけるよう栄養科や言語聴覚士の協力を得て、食事にひと手間を加えたり嚥下体操を行うことで事故防止に努めています。