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ポジティブ・アクション宣言
私たち、宣言します。 Do! ポジティブ・アクション!  (50音順)
株式会社アテナ代表取締役社長 渡辺剛彦

アテナが永続的に成長し勝ち抜く企業であり続けるためには、男女などの属性による固定的な 役割分担意識を捨て、皆さん一人ひとりの能力を最大化し、存分に活躍いただくことが何よりも大事なことであると考えます。
このポジティブ・アクションを推進することで、皆さんの意欲と能力が最大限発揮できる職場環境と、自律性ある組織を実現させましょう。

株式会社アテナ 代表取締役社長  渡辺 剛彦

イオンの基本理念「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」を実現するためには、 多様な人材が活躍できる活力ある組織が不可欠です。
特にポジティブ・アクションの観点から、女性がライフステージに合わせて活躍できる環境づくりを推進します。

イオン株式会社 ドラッグ・ファーマシー事業最高経営責任者  佐藤 京子
イオン株式会社ドラッグ・ファーマシー事業最高経営責任者 佐藤京子
オムロン株式会社相談役 立石信雄

オムロンは"個人の尊重"を企業理念の一環として掲げ、国籍や性別、障がいの有無に関わりなく、 自分の価値観や考えを有した多様な人材が個性や能力を発揮し活躍する姿の実現を目指している。
女性の活躍推進においては、「女性の活躍機会の拡大」及び「仕事と家庭の両立支援」を柱に、 三つの本気(トップの本気、職場の本気、女性の本気)で取り組んでいる。

オムロン株式会社 相談役  立石 信雄

弊社における人事政策は、「能力主義」を第一としており、あわせて、多種多様な価値観や、 属性を有する人材の活用を、積極的に推進するダイバーシティマネジメントを根幹としています。
こうした取組みを、前身企業の時代から継続して行っている事により、社員が主体的に、会社が用意する 仕組みを上手に使い、キャリア軸とライフ軸のバランス形成を可能ならしめる風土が形成されています。 結果的に「女性が長く働き続ける環境が整った企業」へと進化し、弊社の付加価値向上に対しても、大きく寄与しているものと認識しております。

株式会社キュービタス 顧問  横井 千香子
株式会社キュービタス顧問 横井千香子
株式会社資生堂名誉会長 福原義春

これまでの取組により、わが社では、全ての職種において、女性社員が出産や子育てを理由に退職する事例は ほとんどなくなり、大きな成果をあげることができました。
次に目指すステージは、「女性が働きやすい会社」という段階から、「女性が組織の中核として生き生きと 活躍している会社」です。企業としての成長を続け、存続していくために必要不可欠な経営課題と位置付け 「組織としての力の最大化」へ向け、さらにチャレンジするべく、社員の意識と行動変革を図り、風土の醸成をしっかりと進めていきます。

株式会社資生堂 名誉会長  福原 義春

人々のライフスタイルや価値観の多様化、お客さまのニーズの多様化に応えるべく、 組織がクリエイティビティを発揮しイノベーションを起こすためには、社員の多様性が重要です。 性別・年齢・国籍などの属性はもとより、ものの見方や考え方、物事の進め方など、自分と異なる価値観を理解し、 それを受け入れることは、これまでになかった新たな価値、イノベーションを生み出す原動力になり、変革へと繋がると信じています。
グローバルな観点から見て、特に日本においては、今は女性社員を意図的に育成・登用すべき時期と考えています。

ソニー株式会社 環境推進センター長  高松 和子
ソニー株式会社環境推進センター長 高松和子
中部電力株式会社代表取締役社長執行役員 水野明久

当社は、公益を担う事業者として責務を果たしていくにあたり、多様な人財が個性を尊重し合い、チームワーク良く働くことが重要であると考えています。
そのためには、女性をはじめ、個人の能力が十全に発揮できる企業風土の醸成と組織の活性化が必要であり、女性の活躍推進を経営上の重点課題と位置づけ、取り組みを行っていきます。

中部電力株式会社 代表取締役社長 社長執行役員  水野 明久

私どもの創り出す化粧品には、高度な専門技術・情報力はもとよりですが、なによりも 化粧品を使用される女性の視点から生み出される豊かな感性が、その高品質で信頼性の高い商品力を支えております。
その意味でもますます女性が当社のなかで活躍してもらいたいという願いをこめて、 ポジティブ・アクションを推進し、職場環境の整備に取り組んでいきたいと思います。

株式会社日本色材工業研究所 代表取締役社長  奥村 浩士
株式会社日本色材工業研究所代表取締役社長 奥村浩士
株式会社ベネッセコーポレーション執行役員 岡田晴奈

一人一人が年齢・性別などに関係なく自己研鑽し、努力して成果を上げていくことに、会社として継続的に取り組むべきだと思っています。
女性社員には経営会議の場に出てくるような管理職にどんどんなっていただきたい。

株式会社ベネッセコーポレーション 執行役員  岡田 晴奈

<みずほ>では、社員の4割以上が女性となっています。これら女性社員が高い意欲を持ち、その能力を存分に 発揮できる環境づくりに向けて、女性の活躍のための基本方針「4つのR(Recruit、Raise、Retain、Relate)」を制定し、各種施策を進めています。

株式会社みずほフィナンシャルグループ 特別顧問  前田 晃伸
株式会社みずほフィナンシャルグループ特別顧問 前田晃伸