ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成27年) > 「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」で、100カ国の来賓と約5万5千人の参列者が見守るなか、献花をする塩崎厚生労働大臣

フォトレポート

「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」で、100カ国の来賓と約5万5千人の参列者が見守るなか、献花をする塩崎厚生労働大臣

写真(2015年8月6日)

2015年8月6日
平和記念公園(広島県広島市中区)
「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」で、100カ国の来賓と約5万5千人の参列者が見守るなか、献花をする塩崎厚生労働大臣

 原爆死没者の霊を慰め、また世界の恒久平和の実現を祈念するため、毎年行われている「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」。戦後70年目を迎える今年、同式に塩崎大臣が参列しました。当日は、過去最多となる100カ国の来賓と約5万5千人の参列者が会場に集まり、哀悼の意と恒久平和の実現に向けた祈りをこめて、黙とうを捧げました。
 また、同市内の原爆養護ホームでは、最も規模が大きく、また診療所が併設され手厚い介護を受けることができる「倉掛のぞみ園」を訪問しました。入所者約70人から拍手で迎えられた塩崎大臣は、「70年前に大変なご苦労をされ、生き抜いてこられましたことに敬意と感謝を申し上げます。いつまでも、健やかでいらしてください」と挨拶しました。短い時間でしたが入所者の方々とお話しするなど、濃密な時間を過ごしました。
(健康局 総務課)

写真(2015年8月6日)
黙とうを捧げる塩崎大臣 ※写真左から4番目

写真(2015年8月6日)
「いつまでも、お元気でいらしてくださいね」と入所者に声をかける塩崎大臣

写真(2015年8月6日)
塩崎大臣は式典後、市内にある「広島平和記念資料館」を訪ね、館長から展示品などの説明を受けました。

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成27年) > 「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」で、100カ国の来賓と約5万5千人の参列者が見守るなか、献花をする塩崎厚生労働大臣

ページの先頭へ戻る