ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成25年) > 「車座ふるさとトークin岐阜」で地元の方々と意見交換する田村厚生労働大臣

フォトレポート

「車座ふるさとトークin岐阜」で地元の方々と意見交換する田村厚生労働大臣

写真(2013年5月2日)

2013年5月18日
ハローワーク岐阜(岐阜県岐阜市)
「車座ふるさとトークin岐阜」で地元の方々と意見交換する田村厚生労働大臣

 田村厚生労働大臣は、「車座ふるさとトーク」に出席し、「若年者雇用対策と職場定着の取組みについて」をテーマに、地元の学生や社会人、学校関係者、経済団体関係者等の計11名の方々と意見交換を行いました。
 「車座ふるさとトーク」は、安倍内閣として、大臣・副大臣・政務官が地域に赴き、現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聴いて政策に活かそうという取組みです。
 参加した学生や社会人からは、「採用基準が不明確・曖昧な会社が多い」、「不採用理由の説明が無く、求める人材像が分からず不安であった」、「会社説明会はすぐに満員になってしまうので、会社のホームページに詳細な情報を掲載してほしい」といった就職活動中の悩みや苦労、「就職活動の解禁前にインターンシップを経験したことで、徹底的に企業研究することができた」など、就職活動への取組みを率直にお話しいただきました。
 また、学校関係者や経済団体関係者からは、「授業や学生生活を通して学んだことや何ができるようになったのかをアピールしなければいけない」といったアドバイスや、就職活動の解禁時期が後ろ倒しされた場合については「学生の就職活動は大企業や東京から始まり、その後に中小企業や地方へ目を向けるため、中小企業の人材確保が難しくなるのではないか」といった御意見をいただきました。
 田村厚生労働大臣は、「労働行政への貴重な御意見をいただきました。現場の方々の本音を政策に活かしていきたいと思います」と話しました。

写真(2013年5月2日)

参加した学生や社会人から車座で生の声を聴く田村厚生労働大臣

写真(2013年5月2日)

車座ふるさとトークに先立ち、岐阜市内の就労支援施設「岐阜県総合人材チャレンジセンター サテライトぎふ」を視察する田村厚生労働大臣

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成25年) > 「車座ふるさとトークin岐阜」で地元の方々と意見交換する田村厚生労働大臣

ページの先頭へ戻る